鉄腕アトム・メカブロック
2003.4.7記念!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 タカラの鉄腕アトムのメカブロックです。欲しいと思ってからまる5年・・・やっと手に入れる事ができました・・・とは言っても箱なしルーズで中身のパーツも結構欠品してます。箱もなし。でもいい。
 
 80年リバイバル当時の鉄腕アトム(NTV)の玩具を主に出していたのはタカラで、空飛ぶアトムだとか、色々なものを出していました。玩具コレクターにとっては、名作超合金のアトムがやっぱり一番目立つ存在なんだと思いますが、自分はタカラ好きなので、やっぱりこの辺のアイテムが好きで、メカブロックアトムは中学生になってしまった自分には買う事ができなくなってしまって、高値の花的なアイテムだったです。すでに第2次アニメブームにもさしかかりつつあった頃です。
 
 
 アイテム的にはプラのアトムの素体の中に、プラ・合金製のメカニック等が内臓されていて、手足首可動。また全身パーツを開閉できて、中のメカニックを動かしたり、足裏の炎型のミサイルを発射したりできます。極めつけはメカブロックの名前の通り、内部メカを内部メカだけで組み合わせてひとつのロボットを組めるという事で、それがすごい!所なんですが、僕のは足の中のキャタピラパーツ2コとブースター(ミサイル)パーツが一個、欠品してます。
 見つけるのも難しいんだけど、この辺・・・・・・
 入手したのは今回の横浜の骨董ワールド!カタログに手塚真氏がエッセー書いていたり、すぐ隣のホールではROBODEX2003のイベントで三菱重工が1/1アトムをよみがえらせるパフォーマンスをしていたり、復活アトム熱がものすごかったです。そんなイベントで偶然メカブロック!しかも5千円!
なかなかこういう偶然はないよね(欠品だけど)
復刻が出るからっていうのもあるんだろうけど、それ以前にこうして出会えるのもまた何かの縁かと思い、買ってしまいました(^^)
アトムの誕生記念日に間に合って、よかったよかった♪
 追:放送開始前には噂もあったのですが、先日電子トイのDXアトムが発売されたところを見ると、このおもちゃ、復刻はされないようです。
 
 
 

 
 
 といいつつ5月に箱つきを買ったのでパーツ全部そろいました!嬉しいよー(;∇;)
 それで写真の内部メカを、数パターン組んで見ました。
 正直、メカは極めてリアル。頭の中のパーツは上下2パーツからなり、目はイエローとレッドに頭のアンテナを起こしたり寝かせたりする事で、色が変わります。
 胴体部は胸と腰の2パーツ構成。胸部は左胸にドライバー用の穴があって、それを回転させると、右胸のカラー歯車たちがくるくると連動回転します。腕は合金で、手首パーツをはずした時にはアーム先端だけが外に出る感じになりロボットっぽい印象を増します。キャタピラは前中後の3点を選んで接続でき、自由度あります。探索車のようにもできるし、立たせて普通のロボ状にもできる。
 足先にはブースターがついていて、ボタンを押すとミサイルが半分飛び出します(発射はできないようです)。分解パーツでも、ボディの足の外からでも操作できます。この辺今回のDX鉄腕アトムでも踏襲されてる部分です。
 極めつけは、ロボットのメカ部分のおしり・・・ちゃんと二連マシンガンがついていてきっちりアトムの設定に即している・・・スタッフが設定を守りつつ、これほどのオモチャをつくったって事に脱帽します。

 表面はいつの時代にも通用するアトムなんですが、中身はかなりリアル。でも組み合わせたフォルムはとてもユーモラス。設定は当時アニメの企画に準じてるんだと思いますが、どちらかというと発想的に、タカラのアンドロイドAや、ユニーカー、アトム前にタカラが手がけていた、ハーロック等のシリーズを玩具的には継承している感じのおもちゃです。


 
 アトムの中にこういうメカが入っているというリアル玩具について、認める向きも異論もあるんだろうけど、自分は「ああ、アトムってこういうロボットなのに、やさしくて正義のみかたなのは、すごい」と単純に感動した事を覚えてます。こういうリアルなメカの中に正義感とか人間とロボットの愛とか友情とかそういうのが詰まってると思うと、本当にワクワクする。そういうのも、アトムのカタルシスのひとつではあったわけ・・・だと思う。
 
 
 
 

 
 
 
今回の写真はみんな知ってるタカラ変身サイボーグシリーズの基地「CX−1」と、ほぼアトムと同時期発売されたタカトクの「009パワーアップ」のメンテナンスベッドで作ってみました。こんな簡単な事でも結構雰囲気でてくれるのが嬉しい。というか、みんなCX−1の使い方を勘違いしているけど、これはサイボーグの基地だけじゃなく、ライダー1号やロボKの基地としてもみんな遊んだわけで、中にどんなキャラを入れてもいいものなのだ、うん。(極度のサイボ好きがいうとまた信憑性を増すなぁ;)
「009パワーアップ」ものちのちUPしますが・・・要は自分は、ロボットやサイボーグの、中にちゃんとメカがあるよ。中に詰まってるんだよ(科学の結晶なんだよ?)というのが好きだったんですね。
単に透明ならいいというのではなく。だから、このおもちゃ大好きです。
 
 

 
自分個人の記憶にある一番古いアトムというのは、絵本のアトムなのですが、それ以外で実際に手塚氏が手がけていたアトムはというと、額に第3の目を持つ、「太陽に突っ込んだ後、宇宙人に助けられた後のアトム」だったりします。別巻にも乗っていますが、学習雑誌系か何かに子供向けとして数ページマンガとしても載ってました。その「新しい七つの力」を持ったアトムが自分にとってのファーストアトムで、本当に大好きでした。
それに反して、手塚氏が漫画で書いたアトムで、僕がはじめて読んだ作品は(連載当時の初掲載雑誌で読んだ)「アトムの最後」という作品です。この出会いはあまりに不幸で、子供心に「アトムってなんて暗い作品なんだろう・・・」と思って暗澹として読んだ事を覚えてます。
 
 
 
 
その後、小学後半の頃のジェッターマルスとかを見て・・・その辺りから「アトムやマルスってなんて面白いんだろう」と思って、そこからアトムを読むみたいな発想が出てきたんだと思います。漫画として手塚作品を読んだのは「ブラックジャック」とか「W3」とか「火の鳥」の方が早かったんですよね、自分は・・・
結局、本当に動いているアトムを見れたのは24時間テレビ愛は地球を救う、の「マリンエクスプレス」の中で登場した「アダム」としてのアトム(これは本当に名キャラだった。自分の中でのアトムのイメージをかなり決定してます)とか、リバイバルの鉄腕アトム・・・
ラストシーン太陽につっこまなかった(よね?)ので安心したりして・・・
見ている間幸せにしてもらえるアニメ作品てのは当時でも少なかったし、本当にいい作品だったと思います、リバイバルも
(でも第3の目を持つアトムのフィギュア、出してほしいって事で企画をメディコムさんに送ったんだけど(RAH220を使った少年ヒーローフィギュアシリーズ案と一緒に)企画はウチで考えますので・・・と言われて、でも出してくれるかと思ったらそれ以来どこも出してくれないなぁ・・・なんか寂しい。自分は好きなのに。超能力アトム・・・お話も面白いし)
 
 
で、昨日の復活アトム!見たのはイベント帰宅してから、ビデオでなんですが、「泣く」。自分が。OPだけで。信じられない。
フランダースの犬の映画の途中で泣く、開始10分で泣く観客を見て、最短だと思ってたんだけど、そう思ってた自分が何でOP途中で・・・
まだアトムが目覚める前のシーンから泣けて仕方ない。何故かは全く不明なんだけど、多分ラストシーンまでのテーマの主張がOPで感じられて、それで泣いてしまったんだろうと思う。多分ラストシーン太陽に突っ込むような事があったとして。そこからの逆算(?)で泣いてしまったんだろうか。
アトムってのは短い人生そのものを生きたロボットの話で、自分がそれを感じたからなのかもしれない。
それだけではないかもしれない、わからないんですが。
ティガ、ダイナの小中両氏が監督・脚本なので、半端な表現は絶対にないと思うし。
 
その事はとりあえず今は忘れて、一話一話を楽しんでいければいいなと思ってます。お祭りはこれからだ!!(^∇^)
忘れてっていうか、わかんないよね・・・
 
 
アトム、誕生日おめでとう!!
 
 
アトムメカブロックミニ 更新しました(^^)!!
 といいつつ、箱画像。
 こんな感じです。
 
 
 
 
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