リカワールドツアー・ページ♪
リカ・ワールドツアー 京都 (2007年 タカラトミー)
久しぶりの更新です。2007年リカワールドツアーの「京都」。
なんてこったですよ。既にこの名作シリーズから7年です!!信じらんない!!
で、名作・ワールドツアーの更に名作ドレス「京都」。見ての通り、とても色白のリカちゃんなのが特徴です。
「陶器のような透明感のある白肌「スノーホワイト」のリカちゃん。
一部には不評だったようですが、僕的には憧れ!!普通の白塗りで表現するよりとてもかわいいと思います。
京都の舞妓さん風の「撫子柄」の着物、ショールに髪飾り、バッグにぞうりにぞうり箱、
おまけにブーツまで付いてます!(雨天対策か?)いや、すごい。
自分は京都の町自体はあまり好きでも無いんだけど、ワールドツアーでの日本代表都市で
しかも着物姿が似合うとなると、やっぱり京都なのだろうかなぁ。うーむ。
やっぱワンポイントで気に入ってる所は、帯止めが金属エッチングパーツの蝶々だって事かなぁ・・・
このセット、ドールは日本製。さすが!!髪は海外製のトヨカロンか何か?そこは解らないんだけど、
着物がなんと中国製です!!・・・この着物については中国頑張った!偉い!!と書いておこう・・・
それにしてもなんて目に鮮やかなセット箱だろうか?!当時定価8000円、どっひゃあ!!
(※ このセットには日本円ミニチュアはついていません。多分)
リカ旅ブログが閉じてしまっていて本当残念なんですが。すごく雰囲気のあったブログだったし。
写真集下でも紹介してるけど、もはや必携だよね。やっぱりこのシリーズは伝説です。
自分的には50周年は世界の偉人女性たちの姿のリカちゃんを見てみたい気がしてるんですが、
その辺か何か、タカラトミーが50周年には やってくれる 事を期待してます(^^)♪
なんていうか、このドールはリカちゃん人形の表現の幅を一気に変えちゃったよね。
玩具店ルートのリカちゃんもまだまだ素敵だな、と。 (2014_6/14 1:33 JAPAN TIME)
ホノルル・ドール (2007年タカラトミー)
リカ旅ブログ・・・こう書くとなんだかロケみつの稲垣早希ちゃんのブログ旅みたいなんだけど、
実はリカ旅ブログの方が早いんだなw。でも早希ちゃんヨーロッパブログ旅お疲れ!!(いやー随分録画したwww)
・・・はさておき、このシリーズでリカちゃんがホノルルに行った時のサーファー姿です。
このセットの素敵な所は、お湯をかけるとワンレングスの髪の色がブルーに変わるところで!!
ワールドツアーの温度色変化ドール、そのパート1です♪♪♪
まぁ開けたことがないので色変化は試した事がないんだけど(ルースで一回あったかな)
夏で窓辺で室温が暑いと普通にブルーに染まるのが!最近のフェーン日本の怖いところだ!ふぇ〜ん!!
・・・「サーファーのあこがれの地、ノース・ショアでサーフィンにトライ!
すっかり夢中になるうちに、ロコガールみたいに小麦色に日焼けしちゃった。」
ロコガールっていうのはローカルガールの事です。実は知人の孫がハワイのロコガールだったりする・・・。
サーフボードはポリ製でお風呂などに浮かべられます。シャツの模様も女性サーファー柄!!結構良い。
水着はオミットなんですが、ドール本体にピンクでプリントされてます。これも可愛い!!
ホノルルは他に別売りドレスがあって、そちらはフラダンス用ドレスです。
しかし・・・やっぱロケみつの早希ちゃんのヨーロッパ旅って、リカワールドツアーみたいだったよなぁ(笑;)
本当はもう一回やって欲しいんだが、アメリカとかだと過酷かもしれない。ヨーロッパ旅を見直します(;;)
・・・褐色リカちゃんの究極が初代のピチリカやクロンボリカとは言え、この髪がブルーに変わるリカちゃんは、
近年の褐色系リカでは、かなりエポックでマストなポジションにいると思います。
ワールドツアーは、物語がしっかりしていて、そのイメージと服装がマッチしているので、
本当、名作シリーズだなぁと思うわけなんですが、一つ一つギミックなども凝っていてそこもすごい。
あ、サンダルも花柄パーツがついてます。そこもピチピチリカちゃんを意識してるよね(はぁと♪)
(2014_6/14 1:50 JAPAN TIME)
リカ50周年まであと3年。あと3年しかないのだ!!!
Have your Romantic vacation ?
2007年のリカワールドツアーの写真集とCD集です。
素敵なレディーになるために、世界一周旅行をしたシリーズで、
世界の各都市がモチーフのドレスやプレイセットで遊びながら、
リカ旅ブログで世界旅行をするリカちゃんの姿も垣間見えるというものでした。
いまリカちゃんの仲間になっているマリアちゃんも、この世界旅行で初登場、
ブレスレットのお話とか、結構印象深い場面になってたよねー(^^)
で、そのブログに掲載されたリカちゃん写真を再収録したのがこの写真集です。
写真家は日比憲治氏。リカちゃんのサイズの人形でこんなに多彩な写真を
ここまで真剣に撮れるというのは、写真家としての技術だけじゃなく、
(現地コーディネートの人もだし)、ありとあらゆるものが味方にならなきゃ
不可能だと思います。・・・玩具写真集としても多分空前特一級の出来です。
世界各国の景色がどこまでも美しい。リカちゃんも、かわいい時はわかいく、
おしとやかな時は徹底的におしとやかで、はじけてる時は元気一杯です。
リカちゃんの魅力が満載です。やっぱりリカちゃんはこうでなくちゃ!!
CDは下でも紹介したんですが、正直この写真集とワールドツアーのリカとCD持ってるだけで
確かにまる一年くらい・・・それ以上、十分満足できるよね。
少女の頃に戻って世界旅行を夢見てみた女性ファンも多いかもなぁ・・・
写真集は紙のメディアなので、読んでみるとまた違った印象です。
正直、この写真集とコンピレーションCDは奇蹟だと思います。本当に。
もちろんワールドツアーリカのシリーズもだよね(^▽^);;
このシリーズで子供と楽しんだおうちには、もしかしたら奇蹟があるかもしれない。
その位思わせるシリーズです。今からでも是非!! (2010_5/3)
海外旅行に出かけたいこの頃です。
Licca World Tour(07年)
Happy Birthday! リカちゃん!♪
41thアニバーサリーです。すごいです。
ってことで。「リカワールドツアー」のシリーズです。
最近やっと集め出しました!!
リカワールドツアーは、リカちゃんが素敵なレディーになる為に世界を旅するという、
2007年=40周年記念の企画シリーズです。シリーズ展開と同時に
ブログでもその様子が日記として公開され、大人気を博しました。
もちろん世界の色んな街並みや景色や食べ物やファッションも出てくるのですが、
観光旅行重視の物語じゃなく、あくまでリカの心の成長がメインテーマの物語で、
ちゃんと琴線に触れるような物語になってて、すごく良かったのです。
って事で買い始めてしまいました。あぁ、リカちゃん・・・
シリーズはドールが「リカ・旅立ち」「パリ」「ロサンゼルス」
「ホノルル」「ナイロビ」「京都」。
ドレスが「パリ」(上の衣装とは別)、「ミラノ」「ニューヨーク」
「ロンドン」「ホノルル」「上海」「ヘルシンキ」
で、衣装は全部で13種類でした。他にポップアップワールドという
飛び出す絵本も出ていて、それで色々世界の文化やマナーを学べます。
シリーズそのものは多分に67〜72までの初代リカちゃんや
レディリカのシリーズを意識しています。
「旅立ち」はレディリカの赤いマキシコートへのオマージュだし、
服のタイトルが海外の地名なのも、リカ服の名前に海外の地名があったのを思い起こさせます。
遊びも過去のリカちゃんの総決算的なものになってるようです。
物語はヘルシンキで終わるのですが、かなり感動的でした。
女の子の人生には色々失望があるかもしれないけど、その失望の先
彼女がどう生きていくかが、素敵なレディーになる道なんだ、という。
自分にはヘルシンキ編に出てきたサンタさんが佐藤安太元社長に感じられて仕方なかった。
写真は「旅立ち」「ミラノ」「ニューヨーク」です。あとはカタログ裏パスポートと
「Licca World Tour」のCDコンピレーション!!( 試聴 )
jazztronikを始め、所謂乙女ハウス系やワールドテクノやジャズ系のラインナップ。おすすめ。
全20曲。女の子っぽさがあるのに、メロディーやリズムにスケール感のある素敵な曲が多い。
テーマに近づけて楽しい気分になれます。ブログ読みながら聞いてもいいかも。
一応全部ラインナップが決まると、集められるかどうか目星がつくから
かえって集めたくなる、ってのはあります。1年たってから書くのもなんだけど、
多分このシリーズは「伝説」になると思います(^▽^)/
(リカちゃんの誕生日は5/3です。念のため)
リカちゃんと僕の、終わりなき旅が、今、始まるっ!♪