wikipedia「変身サイボーグ」問題
(最新版。 2016_3/6 16:48)


wikipedia 「ページ:変身サイボーグ」 を考察してみる。

wikipediaのページ:変身サイボーグがあまりに駄目だったのはファンなら知っての通りですが、
あれから何年も経ったにも関わらずやっぱり駄目なものは駄目なので、
どこが駄目なのかとりあえず列挙してみようというページです。
とりあえず日本時間での2016年3月3日の版から、指摘していきます。
(まぁ元が長いので指摘にも時間かかると思いますが、まぁおいおい。
個人ページなので過去ログとか残しません。)

Wikipediaの原文は黒文字で、僕の文(注釈:問題点指摘)等は色文字で書きます。(2016_3/5)


僕のサイボーグ関連ページ・TOP
(僕のページは中級以上向けなのでwikipediaの初級知識すら満足に知らない人が見るページじゃないです。
僕自身は中級くらいに思っていたんですが、持ってるものに変なの多いんで、
初級の人は特に珍しいのを集めようとしてもキツイだろうなと。ビギナーズラックってのもあるんだが・・・
ていうか、書いてみて思ったけど、僕のページがしっかりこの辺網羅できればいいだけなんだよな・・・
変身セットは網羅できないにしても、タカラオリジナルSF系は全部持ってるわけだし。
(あぁ、ジャガー系だけ持ってないのもあるかー・・・)
まぁ、当たり前の事過ぎる割りに、Upしたってあまり嬉しい展開にはならないので、そうしなかったってのが事実だけど。)

(ていうか僕ならものの2日でこんだけ訂正点列挙できるんだがなぁ。馬鹿みたいだな >wikipedia  3/6 14:55 )

ていうか、wikipedia自体「独自研究」としてあまりにもレベルが低すぎる。











変身サイボーグ


(告知部分) この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。
出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2016年1月)
正確性に疑問が呈されています。(2016年3月)

(↑ 変身サイボーグについてオンリーの初期から後期まで一貫した、
特殊アイテムも含めた完璧な書籍文献は現時点で無いと思います。
かなりそれに近いものが過去雑誌特集でありましたが、どの雑誌か僕も忘れてます。
一応講談社のタカラSFランドという本が付属CD-ROMのデータの中で、ラインナップについては触れていますが完全ではなく、発売開始時期にも間違いがあります。
まずは正確な文章を書いてなかったご当人に上のような告知をされてもなという話なんですが。
こういう文章を書くよりも、
「参考資料は各玩具のブックレットやタカラ72〜75年度カタロク、各雑誌、専門書など、ラインナップは一般的に知られている商品のみ掲載する」とでもした方が解りやすいです)


変身サイボーグ(へんしんサイボーグ)は、1970年代に株式会社タカラ(現:タカラトミー)より発売され ていた、男児向けの12インチサイズの着せ替え人形・アクションフィギュアシリーズである。
後継商品のアンドロイドAもこの項で詳述する。
 (※タカラ初のオリジナルSFフィギュアである事に触れていないので駄目です。
  簡単に書くなら「着せ替え人形・SFアクションフィギュアシリーズである。」とすべきところです。)
  アンドロイドAなどについて、詳述になっていないのに詳述と書くのも問題ありです)

目次
1 誕生
2 特徴
3 ストーリー設定
4 主な商品
 4.1 変身サイボーグ1号
  4.1.1 変身セット
  4.1.2 武器セット
  4.1.3 基地
  4.1.4 指令マシン
 4.2 サイボーグライダー
 4.3 少年サイボーグ
  4.3.1 変身セット
  4.3.2 武器セット
 4.4 サイボーグジャガー
  4.4.1 変身セット
  4.4.2 サイボーグセット
  4.4.3 超獣セット
  4.4.4 武器セット
 4.5 キングワルダー1世
  4.5.1 怪人セット
  4.5.2 武器セット
5 イメージソング
6 アンドロイドA
 6.1 アンドロイドA
 6.2 宇宙人
7 その後のシリーズ
 7.1 ネオ変身サイボーグ
 7.2 変身サイボーグ99
 7.3 キングワルダーJr
 7.4 復刻版
8 脚注
 8.1 注釈
 8.2 出典
9 関連項目


(※ 色々問題点はあるのですが、まず「サイボーグセット」とすべきものをなぜ「武器セット」と書いてしまったのか?など色々疑問点がありますね。(後述)
アンドロイドAはサイボーグシリーズに戻ってしまったので別わけされて6になってるようですが、
宇宙人シリーズは、アンドロイドAも含めてサイボーグシリーズの枠内に戻すために存在しているので、
やはり4の項目の中に入れられるべきです。それがなんでこういうナンバリングになってしまうのか?
つまり凝った分類をしようとした結果、全くわかりづらいものになってしまっているわけです。
まぁ関連商品を書き込む上でそういうナンバーにしようとしたのだとは思うが、
Wikipedia自体も独自研究すぎるのでは。
また、復刻少年サイボーグが書かれておらず、キングワルダーJr.の枠内に入れられているのも不可解です。)


誕生

1964年から世界的にヒット商品となっていた米ハズブロ社のG.I.ジョーは、1970年(昭和45年)に、日本で
ハズブロ社と提携したタカラによって、ニューG.I.ジョーにリニューアルされた。
軍装が中心だったラインナップにスポーツウェアなどのバリエーションを加えるなか、1971年(昭和46年)10月より、当時人気の特撮ヒーローの衣装を加えた正義の味方、と称されるバリエーションが加わった。
(↑ ※ 特撮とアニメヒーローですけどね。月光仮面はアニメ版なので。)
当時の日本はテレビ番組『仮面ライダー』を発端とする空前の「変身ブーム」の真っただ中にあり、正義の味方シリーズはその便乗商品的な位置付けである。
(↑ ※ 便乗商品ではあるのかもしれませんが、単純に「ニーズに合わせた」と書いてもいいのでは?)

ただし、超合金のように番組に固定しない商品展開が可能であり、ラインナップも豊富だった[注釈 1]。
(↑ ※ 超合金シリーズの1作目マジンガーZが生まれたのは1974年であり変身サイボーグより2年弱後です。
例え方が根本的に間違っています。「超合金のように固定した展開を避けるために正義の味方が生まれた」?超合金は1972年にはまだありません。
ニューGIジョー正義の味方は、ミラーマンや帰ってきたウルトラマン、などの作品プロップとしても使用されています。
変身セット当時、改造されて人間型のゾーンファイターにされた素体が番組登場した事もありました。
つまり可動フィギュアとして番組登場のヒーローのリアリティを追及した玩具が正義の味方だったわけですが、
いずれにしても「超合金のように番組に固定しない商品展開が可能」なのは後続の「変身サイボーグ」の方で、
この文はまだその段階に話が至っていない筈です。
「ニューGIジョー正義の味方」シリーズでそこをwiki上で殊更指摘する必要性がわかりません)


発売当時にタカラ第三事業課課長を務めていた奥出信行は、版権元を回って発売ライセンスの許諾を得るとすぐに開発を始め、番組が旬なうちに発売していたと述べている[1]。

また素体となったニューG.I.ジョーは全身の関節が自由に動くので、様々な衣装を着せて遊べるといった
G.I.ジョーのプレイバリューを引き継ぎながらも、手軽に変身願望を満たす商品として人気が出た。
1972年(昭和47年)7月からは、より変身に重点をおいた変身サイボーグという新たなブランドに分けられ、着脱できる手足と豊富な別売りパーツにより、腕に武器をつけたり、乗り物に組み替えるといった遊びにより差別化を図った。

(↑ ※  奥出氏の名前が出たのは評価しますが、ニューGIジョーが「サイボーグ1号」にどうして展開したのかが完全に抜け落ちています。
変身願望を満たすというよりも、GIジョーのようなリアルな人形キャラクターをヒーローに変身させたい、という点を満たす商品であり、
手軽に変身願望を満たすと書かれていますが、当時のポピー製仮面ライダー1号DX変身ベルトが1500円、
ニューGIジョー正義の味方の各ヒーロー人形も1500円ですので、値段は変わりません。
「様々なヒーローへの変身を可動人形にさせる商品」なら理解できますが)


1972年にはおもちゃグランプリ金賞を取った。


特徴

ニューG.I.ジョーの素体を全身クリア素材に置き換え、胸と頭部にメッキの機械部品を仕込んだ変身サイボーグは、手足を外せる機構を最大限に生かして、手足と換装可能なアタッチメントを用意するなど、サイボーグという特徴を活かしていた。初期の素体は足が大きかったが、着脱を容易にするため足が小さくなるなど、改良が行なわれ、ヒット商品となった。
対象年齢は小学2年生をメインターゲットとしており、ソフトビニール人形よりも年齢層を高く設定しているため、『変身セット』ではそれまでの玩具商品よりもリアルな造形となった[1]。
クリアボディのヒーローというコンセプトは後のミクロマンへと継承された[1]。

(↑ ※ タカラSFの萌芽としての、SF性についての指摘がサイボーグという一語だけですまされているわけですが・・・
サイボーグ1号は1972年におもちゃグランプリ金賞を取っているわけですよね?
しかし足裏の長さが短くなったのは中期素体以降であり、中期素体の販売は1973年後半からです。
72年から73年前半までに既に変身サイボーグは大ヒット商品になっているので、
「改良が行われてだからヒットした」というのは表現的には当たりません。
 また、ミクロマンではクリアボディだったのはM101~104までとそのセットビークルだけで、
ナンバリングのない当時のスーパーミクロマンやM111以降のミクロマンはほぼ不透明色です。
「変身サイボーグの小型化版」なら解るのですが。よってここは「初代ミクロマンへと継承」と限定する必要がある)



ストーリー設定

1998年、自然保護官・片貝健一は宇宙の侵略者・キングワルダー1世の襲撃に合い、妻と弟、そしてペットのジャガーと共に瀕死の重傷を負ってしまう。
そして、1999年1月1日、健一は父の手によって「変身サイボーグ1号」として生まれ変わり、地球の平和のためにワルダーに立ち向かう。そして弟とジャガーも、その戦いに加わるのであった。なお、夫人はサイボーグ化途中のため戦いには加わってない(商品化はされていない)
1974年にはこの詳細なストーリーが、週刊少年チャンピオンに広告兼用として毎週1ページ連載された。
(↑ ※ 間違いです。チャンピオンでの連載開始年度は1973年の秋からです。あと毎週ではなく隔週か月2回くらいです。載ってない号もある。

  wiki閲覧者が当時の週刊チャンピオンを買っても、号数によっては必ずしも載ってるとは限らない。)


なお、この物語は変身サイボーグの設定路線変更後の物であり、発売当初の設定とは大幅に異なる。大きな違いは{変身サイボーグは、女性を含んだ複数員の部隊}であった。
(↑ ※ これについても正しいとは言い難いです。クロスレインボー隊に女性が参加していたという表現はサイボーグ1号などのブックレット(時期的には2期)には全くありません。指令マシンのレコードで女性と合体変身するという表現はありますが、ウルトラマンAに変身するためのものです。ブックレット以外のそのような表現があるなら、興味があるので読みたいです。)

主な商品


変身サイボーグ1号

片貝健一の生まれ変わった姿。単体での発売と、武器セットの一部を両腕に付属させた物と{ニュー正義の味方}として変身セットを最初から着せた物の発売があった。変身セット等の衣装は単品販売され、購入後のプレイバリューも高い。
(↑ ※ 読みづらいです。素体のみのスタンダード、武器2個付きのDXを基本とすべきです。
 初期に1号に変身セットを着せた形で販売された「ニュー正義の味方」は、ブックレットでいうと72年11月までの0期か1期までしか出荷されておらず、
 今ではその箱すらろくに出てきません。「ニュー正義の味方」は72年のみの出荷であると念置くべきです。)



初期型:体内メカが成型色のままのタイプ。一般にグレーと呼ばれる。メカ頭部の目や足の大きさが後の製品と異なる。
中期型:体内メカがメッキ仕様。金と銀の2種類が存在。メカ部分は腹部で色が異なる。
後期型:体内メカのメッキが青みがかっている。中期型も継続して同時に販売されていた。

(↑ ※ このwikipediaにおける、いわゆるもっとも駄目な点です。
サイボーグ1号の素体で一般に知られているカラーはグレー・シルバー・ゴールド・ブルーですが、
シルバーとゴールドは、初期から後期を通じて販売されています。
更にメカ頭部の目の大きさが異なるのは初期型の中の最初期型のみで、
グレーのサイボーグ1号でも今実際に見つかるのは、電子眼の小さい普通の眼のものがほとんどです。
グレーの中でも電子眼の大きい最初期グレーは本当に圧倒的にレアなのです。
また、「メカ部分は腹部で色が異なる。」のは、グレー・シルバー・ゴールド・ブルー、どれも色が異なります。
おそらくこの初期型・中期型・後期型というのは、ヘッドの成型法やボディ金型の違い、足のサイズ、ジョイントにスリットがあるかないかなどの時期別によるわけですが、
また、中期型についてもっとも重要なメカのモールドの違いが抜けています。
つまり、正確に書くならば
(カラー名称は体内メカのカラーによる)とした上で、
初期型: シルバー・グレー・ゴールド。グレーは体内メカが成型色のまま。最初期型は頭部メカの電子眼が大きい。
中期型: シルバー・ゴールド。メカのモールドが初期型と異なる。
後期型: シルバー・ゴールド・ブルー。ブルーは体内メカのメッキが青みがかっている。ジョイントピンにスリット穴が入っている
となります。こう書かないと「グレーは絶対にデカ眼なのか」など読み手が勘違いしたり、色々問題があるんだよね。
こういう素体差異を書きたくないなら、単純に
「カラーは一般的には4色とされている。シルバー・ゴールド・グレー・ブルー。グレーは初期のみ、ブルーは後期のみの発売」と書けばいいだけです。
(※ ていうかデカ眼以外の通常1号グレーがカスタムだと思う人・・・はいないとは思うが、
もしwikiを信じ込んだらカスタムだと思って二束三文で売るとか、変な手を加えて値を落とすとか、ありうるわけだしなぁ)


変身セット


全45種。ニューG.I.ジョー時代のものは含めない。
通常版(スタンダード版)の本体はナイロン製だがDX版は布地を使用している[1]。ウルトラマンタロウでは合皮を使用している[1]。
(※ タロウ及びレオです。「タロウでは」と書く意味を感じない。

マジンガーZやマッハバロンなど一部のロボット物はソフトビニールで形成されていた。
(※ どのスーツも、ヘッドと手袋はソフビ成型なので、この場合「全身ソフトビニールのみで」と書くべき)

第1期(1972年7月)
ウルトラマン
ゾフィー
ウルトラセブン
帰ってきたウルトラマン
ウルトラマンA
ウルトラ警備隊
マット隊員
ミラーマン
シルバー仮面ジャイアント
変身忍者 嵐
変身忍者 嵐DX

第2期(1972年8月から11月)
仮面ライダー
仮面ライダーDX
快傑ライオン丸
快傑ライオン丸DX
デビルマンDX
超人バロム・1
超人バロム・1DX
人造人間キカイダー
レインボーマン(ダッシュ7)
タックチーム隊長DX


第3期(1972年12月から1973年)
サンダーマスク
アイアンキング
マジンガーZ
ジャンボーグA
ジャンボーグ9
ファイヤーマン
仮面ライダーV3
仮面ライダーV3DX
ウルトラマンタロウ
ウルトラマンタロウDX
ロボット刑事
レッドバロン
キカイダー01
流星人間ゾーン


第4期(1974年)
イナズマン
新造人間キャシャーン
ゲッターロボ(ゲッター1)
電人ザボーガー
グレートマジンガー
ダイヤモンド・アイ
ウルトラマンレオDX
仮面ライダーX
マッハバロン
仮面ライダーアマゾン


(↑ ※ この1期から4期という分け方は、おそらくブリスター台紙の仕様の時期で分けているのだろうが、
これらのヒーローキャラクターは随時テレビ放送開始しているので、発売当時は明確に時期分けされようがない。
また、3期と書かれていてもブックレットに載るのは4期ブックレットが初、という商品(レッドバロンなど)もある。
分類はブックレット時期ではなく、台紙時期による、など明記すべき。
また74年になっても初期のウルトラマンや仮面ライダー(1号)などは時折生産され玩具店にも入荷していた。
(ウルトラ兄弟など後期はヘッドソフビが銀ネズ色になっている)初期の製品だからと言って74年までに全て絶版になっていたわけではない。)


超人セット(タカラオリジナル変身セット)
 バードマン
 ビートルマン
 フィッシュマン
NEW超人セット(タカラオリジナル変身セット)
 アポロイドZ
 シャインX
 ロックバロンS

(↑ ※ 特性がわからない。せめて超人セットは上半身ソフビのプロテクターであったとか、NEW超人は全身軟質ソフトビニール式で下半身は腰から下がツナギだったとか、そういう形容が欲しい所)


武器セット
サイボーグ武器セットという商品名で全6種存在。ソフビ成型のはめ込み式武器であり、チェーンソーやドリル、レーザーガンなど多数存在している。
武器セット1〜6

(↑ ※ ここも全く駄目な点。サイボーグ武器セットという商品名ではない。「サイボーグセット」である。
  ここを「武器セット」という項目名にする必要性を感じない。しかも1〜6ではなく、全5セット。
  まず項目を「武器」として、「サイボーグセットという商品名で」と書くか、項目を「サイボーグセット」にしてしまうべき。
  あと、サイボーグセットには販売上のシリアルナンバーはあるが、ナンバリングは存在しない。
  最初の編集者がライダー武器セットと混同して項目分割したものを後の編集者が混乱した書き方をした為このような事態になったと思われる。
  サイボーグライダー武器セット1が後にサイボーグセットXに名称変更されているが、名称変更後でもプラ成型武器に変わりはないので、この項がソフビ武器ならば、やっぱりセットXはライダー武器セットの扱いにすべきかも。
  あと、1〜6の〜の部分がUNICODE制御文字で普通にコピペしづらいので苦労した。この下の〜もことごとくUNICODE依存文字なのな)



基地

アタッシュケース型の秘密基地兼収納ボックスとして発売。
ステーションCX-1 単三電池で光る回転(手動)型のライト
 枠部分にサイボーグライダー用武器セットを取り付ける事ができる。

(↑ ※ ここは「基地」ではなく、最初から「サイボーグステーションCX−1」と書いた方がいい。サイボーグシリーズにはCX-1しか基地玩具が存在しない。また、「ライトが白・赤・青に色を変更できる」くらい書いてはどうか)

指令マシン

小型の携帯レコードプレーヤーで、ミニレコードを再生可能。ミニレコードは別売りもあり、いくつかのセットが販売されている。
ただし、設定が路線変更前のものであるため、女性サイボーグ等も登場する指令レコードなどがある。

(※ 別売りも、というより、別売りのレコード3セット12枚の方が付属の2枚より数が多いんですが。
いくつかのセット、ではなく3セットです。女性サイボーグ・・・?彼女は1号を「サイボーグ!」と呼んでなかったっけ。
ミニブック付きとか、ライトが光ってモールス信号が使える、位書いてはどうか?
リカちゃんおしゃべりペンダントまで絡めて書く必要はないけどさ)



サイボーグライダー

サイボーグという設定を最大限に活かし、変身サイボーグ1号の手足を換装しバイクに変形させるという商品。 1974年に発売。サイボーグ素体が1000円〜1200円なのに対し、フルセットが5500円という高額商品であった。
(※ 間違い。オートバイセットの発売は1973年年末だよ。)サイボーグライダーページ参照
73年のクリスマスにサイボーグライダーオートバイセットを買ってもらった子供は大勢いるわけだからさ・・・)


オートバイセット:オートバイへの変身セット。人形は別売。
オートバイ変身セット(未発売):上記オートバイをサイドカー付・たんけん車・ミニバイクへ変身させるパーツセット。発売予定とされてパンフレットなどに長い間記載されていたが、サイドカーセットなどが単品発売されると消えた。
(※ あえてコメントはすまい)
サイドカーセット:サイドカー部分のみ。
たんけん車セット:少年サイボーグ用の単体3輪ビークル。サイボーグ素体を用いない。
ミニバイクセット:単体のビークル。少年サイボーグが乗る2輪バイク。
フルセット:上記各セットの後に発売された。素体とオートバイパーツとサイドカー等のパーツセット。組み立て方により、オートバイ・サイドカー付・たんけん車・ミニバイクに変身できる。


武器セット:オートバイなどに取り付ける専用武器。クリア成型でミサイル発射などの可動ギミック付き。
付属のアタッチメントを使えば、サイボーグ1号の腕に付けることもできる。
(※サイボーグライダー武器セットと書くべき所。後に名称変更された「サイボーグセットX」については知らない人は知らないでいいが、ライダー武器セットが1〜3までの3セットある位書いてはどうか。


少年サイボーグ

健一の弟、健吾がサイボーグ化された姿。商品としては、変身サイボーグ1号より一回り小さく、サイボーグライダーに搭乗可能など小サイズを活かした商品。ダウンサイジングの結果、正義の味方スーツを着用できず、衣装はオリジナルのものが展開、手足のコネクタも小型化されたため専用の武器セットが販売され、正義の味方への変身よりもサイボーグとしての変身が主眼に置かれた。1973年(昭和48年)5月発売。バリエーションは内部メカが銀・金・青みがかった銀の3種。

(※ 色は体内メカのメッキ色の差で、シルバー・ゴールド・ブルー でいい。
「銀・金・青みがかった銀?」まだるっこしいし正式ラインナップ名称にも合わないよね。
garaxy〜〜が書いているが胸の赤いハニカム(太陽電池)部分について書かないのはおかしい。
 また「変身サイボーグオリジナルのSF設定にのみ特化された商品でテレビヒーローのスーツは販売されなかった」で一発。
「正義の味方スーツを着用できず」って何かディスってるみたいで嫌な表現。
背丈は持ってる人なら約21cmだと書けるはず。一回りどころかふた回りは小さいので。
また、wiki文では「サイボーグライダーに搭乗可能など小サイズを活かした商品。」とあるが、
発売は少年サイボーグの方がかなり先なわけだから、少年サイボーグを乗せられるように、
サイボーグライダー系が開発されたと考えるべき。まぁ開発は同時スタートしてたとも考えられるわけだが。
(2期と3期のブックレットの間に少年サイボーグ初期箱に付いてた大判リーフレットがあって、
そのリーフレットに試作のサイボーグライダーが掲載されている。)  )


変身セット

小型化されたスーツにソフビ造型のマスク・プロテクター・ブーツなどのセット。オリジナル商品であり、変身サイボーグ1号と互換性は無い。
プラズマA(エース)
スカイライダーX(エックス)
サイクロイドZ(ゼット)
(※ NEW変身セットと書くべき)
スペーシーX1
スペーシーX2
スペーシーX3
(※ NEW変身セットは服が布地製、位書いてもよさそう。(ちなみにオンワードだが)

武器セット

(↑名称は「サイボーグセット」くどいが名称を一貫してシカトというか間違っている)
少年サイボーグ専用。変身サイボーグ1号の武器がソフビ成型なのに対し、これはメッキ塗装のプラ成型で、精密さで勝り可動部分が多いが、メッキ等の耐久性は低かった。
(※ 耐久性が低いのは変身サイボーグ期のアイテムはどれもこれもという感じなので、そういう項目はwikipediaなら総括で入れた方がいいよなぁ。以下も知っての通り各代表武器名だし。基本的な所から誰も書き加えてないので。)
ジェットブーツ
メガトンボール
ウルトラカッター
シーホープV


サイボーグジャガー

健吾が可愛がっていた豹の子ジャガーがサイボーグ化された姿。金・銀・青みがかった銀の3種類存在し1974年3月発売。玩具は後に鎧伝サムライトルーパーの白炎王(びゃくえんおう)に流用。
(※ だからゴールド・シルバー・ブルーでいいじゃないかって。3月ってのは合ってるのかな・・・白炎王云々以前に、タカラSF玩具初の四足獣フィギュアだ、とか、野生と科学の二つの心を持つとか、なんか他の解説はないのかとも思うが。)

変身セット

ソフビ造型で、ジャガーに着せるとさまざまな動物に変身できる着ぐるみパーツ。
ヒョウ
トラ
黒ヒョウ
シェパード
雌ライオン
雄ライオン
雪ヒョウ

サイボーグセット
ジャガーの手足、顔、尾に取り付けるソフビ成型の武器セット。
サイボーグセット1〜4
(※ ソフビ武器のセットの正式名称を「サイボーグセット」と素直に書いてくれたのはここだけである。)

超獣セット
ソフビ成型の着せ替えパーツ。カットが大きく、サイボーグメカ部分が露出するのが特徴。
ドーベルマンJ
ドラゴンK
コンドルV
(※ 書き方は悪くないんだが、これより前にワルダーなどの紹介をしていれば、ワルダー怪人セットのような、などの言い方が出来る。もしくはソフビによるプロテクター状のセット、のような)

武器セット
追加の武器セット全2種。
(※ プラ製のインジェクション成型の少年サイボーグのサイボーグセットのような追加武器セット、くらいの説明があるべきだが)


キングワルダー1世
敵役として登場した宇宙よりの侵略者。パンチパーマのような髪型でつりあがった目をした透明な頭部の中にはグロテスクな内部頭部があり、体内パーツも内臓を模すなど悪役らしいデザインだった。カラーは初期は紫、青、黄、だったが、緑が発売されると青が販売終了となり、末期には紫・黄・緑各色がドきつい色(蛍光色?)になった。頭部・内臓の塗り分けにばらつきがあり、変身サイボーグ1号と同じく初期と後期で足のサイズなどが変わっている。
(※ なぜかこのwikipediaページはワルダー部分の表記が充実している。したがって他の項目がアンバランスに記述欠如の状態になっている。一応個体名はバイオレット・ブルー・イエロー・グリーンなのだけど・・・まぁ、「青みがかった銀」よりはいいか;
これを見てwikipedia編集しようなんて人はそうそういないと思うが、発売順は、
なぜかナンバリングが#7032であるバイオレットが一番先行して1972年末に発売され、
後に#7030のブルーが1973年1月、#7031のイエローが4月に発売されたのは、僕の
ワルダーページどおり。
(2期ブックレットのバージョン違い(画像参照)により、ブルー、イエローと発売が遅れたのが確認できる))


怪人セット
キングワルダーの変身セットはオリジナルであり、怪人セットと呼ばれる。素体としては変身サイボーグ1号と同じサイズなので、変身セットも着用可能。
ドクロキング
サタンキング
植物怪人[注釈 2]
(※ 文章のノリとして、ここは「1号も着用可能」とすべき。実際ブックレットなどにもそう書いてある)

武器セット
ソフビ造型だが生物兵器的なアレンジがされており、設定もバラエティ豊富であった。全20種。 火炎銃:4つの口から炎を噴き出して焼き殺す。
笑い銃:毒ガスで笑い死にさせる。
放射能銃:人間をドロドロに溶解したり、怪獣に変えたりする。
脱水銃:生物の水分を一瞬で消し去る。
ギロチンカッター:鉄板でも切り裂く。
化石銃:生物を化石にしてしまう。
クレージーガン:相手を狂わせる。
分解銃:なんでもバラバラにしてしまう。
鉄の爪:つかまると絶対動けない。
音叉銃:超音波で動物を自由に操る。
ピラニア銃:相手を骨にする。
麻酔銃:ゾウでも一瞬で眠らせる。
殺人ドリル:どんな固い物でもコナゴナにする。
毒ガス銃:各種の毒ガスを発射する。
記憶喪失銃:記憶を全部消してしまう。
アメーバー銃:生物を自由に操れる。
吸血銃:相手の血を吸い、吸血鬼にする。
死神銃:怪光線で死神にうなされて狂い死ぬ。
催眠銃:4つの目でにらんで催眠術をかけて、相手を思いどおりに操る。

(※ ワルダーだけ異常にこだわっているのが変。これらもタイトルはワルダー・サイボーグセットのはずだが、シカトされている。)

イメージソング
テイチクレコードから竹尾智晴が歌うイメージソング「変身サイボーグ一号(B面はヘンシンマーチ)」(作 詞:高見映 作曲・編曲:越部信義)が発売された)

(※ 以前のっぽさんと書いた編集者がいて、後に削除されていたが、のっぽさん位の表記はあっていいじゃないかと思う。竹尾智晴=中尾隆聖というのも注目されるべき点なのだが、書式厨によってつまらない事になってくんだよな、こういう部分も)

アンドロイドA
アンドロイドA(エース)とは1974年末から発売された変身サイボーグの後継シリーズ。テレビ媒体から独立したシリーズとして再構成されたタカラSFランドというブランドの1つとして発売。
変身サイボーグ1号と同等スケールのスモーククリアーのボディで、胸部が開き、内臓メカが頭、手、足とともに脱着可能となった。
このパーツの交換により、A〜超人〜ロボットに変化する。変身よりメカの合体遊びに主眼をおいた商品だった。変身サイボーグほどの人気は出ず、後にこのタカラSFランドはミクロマンにシフトする。
(※ garaxy〜もノートに書いていたが、アンドロイドA発売は1974年末なので、74年夏から発売していたミクロマンに比べてクリスマス商戦で負けるのは明らかだし、ミクロマンは初代シリーズ全部発売されてた状態。
アンドロイドA発売より前からミクロマンにシフトしていただけの話なので、この文章も誤り。)


アンドロイドA
アンドロイドA :人型のアンドロイド。目のみ着色されている。瞳はブルー。
(※ 10年近くの長期にわたって、人型ノーマル体のアンドロイドAが、wikipediaには記述漏れしていた。今は一応書かれている。
  ソフビヘッドの目のみ着色と書くべき。また瞳をブルー、電子眼がレッドと書くとより解りやすい筈。
  タカラオリジナル素体である事を協調すべきであるし、
  後のメディコムRAHのNEWコンバットジョーの原点(アンドロイドAの頭部と胸部を人間のものに変えてNEWコンバットジョーが作られた)である事も書くべきである。
  (80年代コンバットジョーの素体は、サイボーグ1号の型の頭部変えの肌色成型。)
  人気が出ないなどのディスりはもう結構って感がある。)

アンドロイドA 超人:超人型のアンドロイドA。銀色の超人ヒーロー的な頭部と銀色のメカが露出した手足となっている。
アンドロイドA ロボット:ロボット型のアンドロイドA。メカそのものといったデザインの四角い箱状の頭部と手足だった。
別売として超人・ロボットの、足セット・腕セット・頭部&内臓メカセットを各発売。人型の各パーツも広告で発表されていたが、発売されなかった。
   (※ あえて書くなら、サイボーグ1号の生産は減少するも75年中に打ち切られてはいないので後継ではない。
   「超人ヒーロー」という形容は解りやすいので「超人ヒーロー型のアンドロイドA」と書く方がいいかも。逆に胸部ミサイルについて位書いてはどうか。)



宇宙人

アンドロイドAの敵。新規造型のボディは顔を模した胸部の目が、背中のボタンで光ってるように見えるなどギミックも豊富だった。
宇宙人・O(ゼロス)
宇宙人・Z(ゾーン)
宇宙人・J(ジャグラ)
宇宙人用のUFOおよび、内部コクピットも発売された。

(※ 発売年度は1975年。かなりの人気アイテムであるにも関わらず簡略過ぎる。宇宙人が少年サイボーグ素体と同サイズである事も書くべきだし、UFOなどの正式商品名も書くべき、
また、宇宙人武器セット1・2についても書くべき所だと思う。宇宙人武器セットは樹脂製。比較的固く、ジョイントを差し込むには回転させなければならない。)



(※ イギリス版についても触れられていないし。簡単にでも入れようって奴は・・・いないんだろうなぁ・・・やっぱり)


その後のシリーズ

変身サイボーグのボディはその後コンバットジョーに流用され、12インチアクションフィギュアのロングセラー商品として発売され続けた。また復刻ブームに乗り、かつて変身サイボーグで遊んだ世代をターゲットに新商品も開発された。
(※ アンドロイドAの素体の胸部開閉オミットされたものがNEWコンバットジョー素体として、メディコム・トイのRAH(リアルアクションヒーローズ)に流用されて、
数多くの布服ヒーロー可動フィギュアが生まれ現在の1/6ヒーローフィギュアブームになった、という点がまるっと抜けている。
ここを抜いてしまうと、「変身サイボーグ」シリーズが後のヒーローフィギュアに与えた意義や影響というものがまるで希薄なものになってしまう。
基本的にwikipedia「変身サイボーグ」はシリーズに対するディスりの傾向が強いというか、
シリーズを全うに楽しんでいた人物が編集しているように見えなくなってしまっている。
あと、80年代後半に、快獣ブースカの復刻ソフビ等で有名な「イヌクマ」さんが、
コンバットジョー(や旧サイボーグ1号)の素体用に「快傑ズバット」の変身スーツを作っていて、
その後90年代後半に、イヌクマズバットのソフビパーツを使ってメディコムがRAHのズバットを作った時の責任スタッフがA彦氏で
その後A彦氏がネオ1号スタッフになるのだが、その辺は・・・Wikiだと書きようがないのかもな。
また、サムライトルーパーの白炎王については本当はここで語るべき。)


ネオ変身サイボーグ

タカラがスポンサードしたテレビアニメ『勇者王ガオガイガー』の主人公獅子王ガイがサイボーグであるという設定を活かして、ガイの頭部にクリアのボディを持つ玩具として1997年に発売。
劇中のガイは金属装甲を持つサイボーグのため、外装は取り外し式になり、パッケージにはDX変身サイボーグと表記されていた。 後に旧作ファン向けにイベント等限定でオリジナル電子頭脳キットが販売された。合わせてキングワルダーやアンドロイドAの宇宙人などが新作ソフトビニール人形として販売されている。これは、中のボディそのものをかつてのようなクリアABS樹脂の造形ではなくソフトビニールで造形したもの。サイボーグそのものもネオ変身サイボーグとして単独商品にもなった。

(※ ガイから書くのは正しいにしても、商品の派生展開の時系列がまるで事実と違う文になってしまっている。
「ガイの頭部にクリアのボディを持つ「DX変身サイボーグ」という商品として1997年に発売。」なら何とかつながる。
次にネオ変身サイボーグのシリーズがメディコムから来たA彦氏+旧ミクロマンを担当していたデザインメイトの方々他により、生まれるわけだが、
「ネオ変身サイボーグ」シリーズはネオ1号になってからがメインなのに、上のwiki文には「1号」の文字がない。
1号と明記、更にせめてそのカラーバリエーションラインナップくらい書いてはどうかという所ではある。
・・・一応ネオ1号は、きいろAB、シルバーAB、ガンメタAB、スモークシルバーAB、ゴールドAB、
カッパーABCD、ブルーAB、レッドAB、ステルスとあり、
ガンメタとカッパーがトイザラス限定、スモークシルバーが流通限定、レッドが少数ロット(各1000個)、ステルスがハイパーホビー限定、だったわけだが、
まぁそこまで書かなくとも近年の商品なのでカラーラインナップは押さえるべきだろうか。
オリジナル電子頭脳キットが出たのはきいろセット発売後である。
また、ネオ1号で片貝健一セットも一般販売されたのは結構重要点ではある。
アンドロイドAの宇宙人は、以前の少年サイボーグサイズではなく、ネオ1号と同じ12インチサイズソフビとして販売された。
往年のサイクロンマークプレゼントを模したキャンペーンでは、宇宙人のクリアラメ版がプレゼントされるなど、ひそかなプレゼントも多かったし、その他ムーブメントも色々あったんだけどね。)



変身サイボーグ99
ネオ変身サイボーグの後継商品として、新規開発されたボディを持つ商品。スペクトルマンへの変身セットを加え新たなシリーズとして1999年に発売。同時にキングワルダー2世もラインナップに加わったが、旧シリーズと体型が変わったうえ、新変身セットのラインナップに人気ヒーローがほとんど加えられず、売れ行きは思ったほど上がらずシリーズは短命に終わった。
(※ カラーとヒーローラインナップ位は書く所だと思う。基本販売がガンメタとブルーで、サンダーマスクDXの中がグリーン、
20世紀おもちゃ博覧会が対決セットの関節色の違うグリーンなので、まぁ限定紹介に近くなって辟易される点ではあるが、単純にカラー位は入れてもいいのかもしれない。
 ワルダー2世は紫のジェネル・赤のマグマが一般販売、20世紀おもちゃ博の99との対決セットがブルーのワルダー2世になっている。
99素体の顔を格闘家佐竹雅昭氏に模したサイボーグサタケセットもハイパーホビー誌上限定として存在した)


キングワルダーJr
2001年に、ファンの声に応える形でタカラは変身サイボーグ99には含まれなかった少年サイボーグを復刻販売。その際に色替え商品として少年サイボーグのボディを用いたキングワルダーJrを新規販売した。
(※ 復刻少年サイボーグをなぜリストに入れないのかも不明だが・・・片貝健吾セットがあった事は書いてもいいのでは?
(健吾セットは最初に出た少年サイボーグシルバー+ワルダーJrブルーセットを買った人のみ購入できた)
また、ワルダーJr.のラインナップがブルー・イエロー・グリーンで、なぜバイオレットがないのか?という理由は、
1975年に発売されていたイギリス版変身サイボーグのMutonが、少年サイボーグサイズのワルダーで紫色だったから、その色のみを避けたのが理由なんだが
イギリス版に言及されていないのでそれだけ書いても全く無意味だろうって話。
しかもワルダーJrで怪人服を着せたシリーズ3体についても何故か言及がない。)




復刻版
2003年に変身サイボーグとキングワルダーを当時の体型で復刻した商品。それらに加えてウルトラマンやマジンガーZなどの人気変身セットをラインナップした。
(※ まぁ復刻についてはあっさり紹介でもいい気はするが・・・細かいかもしれないが「帰ってきたウルトラマン」だよね・・・
変身セットは1号とセット販売で、昔のような分割販売ではなかった事は、書いた方がいい所だと思う。
1号はゴールドのみ単品売りもされた。他変身セットと一体売りだったシルバー・スモーク・ガンメタの計4種が一般販売
・・・ワルダー怪人セットはドクロキングのみバイオレットとセットで復刻。他復刻ワルダーはグリーンとレッドが単品売りされ、
バウンティハンターとコラボの誌上限定で塗装変えドクロキングとセットの復刻ブラックワルダーも出た。
(僕は当時品レッドは試作以外に存在した派なのだが、そこをwikiで書いても仕方ない位は解ってるし。
しかしそれ以外でも一般的に知られてるもの位は書いた方がいい筈なんだけども。))


 
 
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