※ どこかの卑劣な人間が幻影1と2で紹介した、アイスシルバー1号とシルバーシルバー1号について削除依頼をしたようです。いつのまにか表示されなくなっていました。。
それだけではなく、明確に初代リカの最後期ブックレットにも掲載されている、
初代リカちゃんのページについても表示されなくなっています。狂っています。
(初代リカちゃんページ削除についての反論は、
リカちゃんページや日記等参照)
あまりにも酷いので、一応アイスシルバー1号の背面画像と、上のテストショット板の1号の、背面比較画像を並べておきます。
今までカスタマーに複製されるのが嫌だったのでUPせずに来ました。
このようになっています。前から話に書いていた水滴描写というのがこれです。
今回入手のテストショットと比べてもよく似ている事が判ると思います。
テストショットは銀の背面タンク上に青スプレー、アイスシルバーはブルー1号の上に銀スプレーです。
更に、どちらも左タンクの上の所に結露描写があるわけです。つまり、この結露表現は、
サイボーグ1号の誕生した当時から塗装の内に計画されていたもので、
それらをコスト(or手間)を考えず再現しようとしたのが、アイスシルバーなり、この下(↓)のレトロ風の1号だったんだろうという事が判るわけです。(初心に戻った塗装表現という事でしょう)
「おまえのは俺がカスタムした」という人々もいますが、それも嘘です(タカラ工場の人でない限りは)
。
現物見れば一発で判ります。脇腹のシンバルというかソロバン玉の部分が、
’パーツがランナーから切られる前に、スプレーで全部塗装されてから組まれている’からです。
これはアイスシルバーでも、テストショットの1号でも同じです。
(画像)
また、アイスシルバーも、下のレトロメカな1号も、
これも、>
これも
多彩なスプレーワーク(特に、あえて薄く吹くなど)を使われている共通点があります。
この辺の詳しい事は持ってる人にしか判りません。工場の人の作業工程の考え方とか癖ですから。
ていうか叩きが知る必要はないですよ本当は。でもページ非表示なんて強硬手段を取られるんじゃこうするしかない。
背面とかは知ってる人しか知る必要がないから、僕が黙って背面画像もUpせずにいただけです。
シルバーシルバーにしても、顔はともかくボディの存在はほぼ知られています。
別のサイボーグサイトにも紹介されているし(某サイトのサイボーグライダーフルセットのページ)。
顔の塗られた宇宙人0だって、2000年の玩具イベントのタカラブース(メディコムが無地のキューブリックを無料配布した回)でも展示されていたし、元知人も持ってましたよ。タ●ム●●クスさんにも置いてた事があった。
アイスシルバーだって、玩具店の店頭にプレゼント募集のポスターが貼られていたのだから、プレゼント広告の印刷やデザイン発注記録を調べれば、存在していたことは判る筈なんですが、
調べる気がない人ばかりだろうし、僕は当時記憶のある一ファンに過ぎないから、逆にみんな思い出せない、って事の方が信じられないわけです。
嘘つきにそうだそうだとお追従を言いながら、叩きをするやり方に集団で迎合。汚すぎます。
嘘つきはあなた方です。嘘っぱちの分際で偉そうなのが極めて気に入りません。
・・・geocitiesにこのように無理やり非表示にさせるやり方は理不尽極まりないです。どこの誰だか知りませんが、謝罪文を送るようにしてください。(2009_12/12)
後注: アイスシルバー、シルバーシルバーと初代リカちゃんページ、ともに
表示が元に戻りました。ありがとうございました。
ちなみにこのテストショット1号ですが、左胸の中央にすごく小さな穴が開いてます。(1期パンフのテスト版グレーも同様)
これは後になくなるのですが、サイクロン台紙のテストショット銀1号(1期パンフ裏面)の場合
左胸は少し大きい半球が付いているように見えます。しかしそれは錯覚で、
後の1号にもたまにある左胸中央のプラの引けが、メッキで屈折して円状に映っただけにも思います。テスト版だしね。
僕のだと右の1号の左胸のプラが引けています。これはすごく引けが大きい例。凸にも見えるけど凹面状。(12/12 PM3:00)