Petit log 2008年9月分


リカちゃん展や劇場版キバ感想や某叩かれの件などです。
他にも色々書いてます。あとでリンク系の整理します。



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◎ 以前僕の住んでる某東京の西地域で起きた事件群について、
  過去2chの連中が、ニュースになった事件などで、犯人を僕呼ばわりするような嫌がらせをニュース板スレッドに書き込む等していたんだけど、
  やっと彼らが僕に罪をなすりつけようとした、一連の事件の真犯人が逮捕された、のだそうです。
  この周辺市の区域で100件とかやってたらしい。ひっどい話。
  報道されてるのは少ないから、結局連中はその余罪分まで僕のせいだと言い張っていたのと同じ事になる。さすがに怒りで身体が震える。
  で、自分的には警察よくやったなぁ、疑いが晴れて良かった・・・とは思うけど、
  失った信用って簡単には帰ってこないので結局は悲惨この上なしってのは変わらないようです。所謂手遅れって奴。・・・怒々々々々
◎ 2ch叩きスレッドのバカ住人に言っておきますが、僕は高円寺(新高円寺?)のブックオフには行った事ないですよ?真剣に。(2008_9_29)


◎ Girlish Culture リカちゃん展、行って来ました!!最高に楽しかったです。
  時間が取れるかと思ったんだけどなんとか行けて良かった(^▽^);;
  初日じゃないので知人マニアさんたちは来てなかった(笑)
  展示コンセプトについては公式サイトどおり、「おとなの女性にむけた、いつもと違うリカちゃん展」です。
  以外と親子連れの子供も多く、みんなはしゃぎまわってました!
  初代リカちゃんと2代目リカちゃん200体!ハウスも初代ハウス系がトリオハウスやマンション、スーパーやパットちゃんステージ&ハウス、
  更に夢のボーリング場やピチリカの別荘、レディ7にいたるまですごい充実ぶりです。
  特筆すべきは、展覧会であるにも関わらず写真撮影が「ファンシーダイヤモンドリカ」以外全てOKだということで、
  展示の初代と2代目は全部写真撮っちゃいました!!(;▽;)>アハハのハ
  品物の状態の良さもありますが、ほっぺたの血色のいい品だけではなく、
  ビンテージ然とした初代リカちゃんも(うちのもだけど)きゃわゆいX4!!!!
  60年代のお人形でもビンテージ感出てくると魅力だよね。カッコよさもあります。
  ドレスはテーマわけされていて、でも洋服の名前表示がなかったのが残念。元々タイトルなしの服もあるし仕方ないか。
  ハウスや家具も状態良好!家族はあんまり多く展示されていませんでしたが、初期の品物はかなり網羅されてました。
  これでオクなどでは初代リカ倍率どん!さらに倍!!になるんじゃないでしょうか?むしろお子さんたちが欲しがる気もします。女の子が展示物の初代リカちゃんたちの下に立って写真撮ったりしてたよ。
  あとは初代や2代目リカの服を着たコスプレで街中で撮影した巨大グラビアが非常に◎
  よくお話する某店店員さんも、初代リカちゃんのコスプレしたいと言ってましたが、まさかそのまま街中に出るとこんなだとは・・・(^^)。最高です。
  ファンシーダイヤモンドリカはただカラット数がすごいとか高いだけじゃなくて、なんかすごい美のコンセプトを感じるというか、宇宙を感じるほどの気品がありました。
  ブランドリカちゃんも人形に見えないほど凝ってました。でもやっぱ茶系やグレー+ピンクの服が多かったのは秋冬時期だからか・・・やっぱり西武デパートだなという感じ。
  アート系コラボも頑張ってました。キャンドルもケーキテーマもよく作ったなぁという感じ。等身大リカも不思議な存在感ありました。どれも空間の生かし方が秀逸です。
  あとショップではキャッスルから出張版のお人形教室リカちゃんが1体1500円!ブロンドとピンク髪とブルネットと好みのお洋服を選べます。
  日本製リカちゃんが1500円!!めっちゃお得です。横浜元町リカやその他限定リカも売ってます。
  西武池袋本店にて、9/29日までです。優勝セールで大混雑中だろうけど・・・
  会場は書籍館近くのイルムス館2Fなので、最初からそっちに行った方が混雑に巻き込まれずによいです。
  余談。帰りがけに新宿歩いてるとアップヘアのすごくかわいい&キレイな女の子が!!素であんな子いるんだな、と、楽しくなりました。Girlish!! (2008_9_27)


◎ パラリンピックが閉会式を迎えました!(;▽;)/
  リアルタイムではないけど、応援して、いつのまにか涙を流しているそんな12日間でした。
  素晴らしかった。すごかったです。やっぱりオリンピックもパラリンピックもだけど、
  この熱が4年なり冬季までの2年間続くことで、僕にとっては生きていく活力になるんだよね。
  人間を信じられなくなったりすると、その隙をつくように、オリンピックの季節が来る。それは本当に幸せです。
  無事に開催されたことに感謝、全力で駆け抜けた選手の方々、全ての人々に感謝です!!
  彼らが得たものがずっと輝いていることを!!  (2008_9_18)


◎ 最近中古状態難のリカちゃんの髪の毛をお湯で直したりしてきて、大分なれた感じですが、
  やっぱりネットを見ているとセミプロの人のお湯パーマやレストアの実力ってのはすごいと思う。
  自分も人形のソフビの顔にできた染みを消すことまでは出来るんですが・・・
  まだ、ドールのパーツを煮たりとかはできないです。。
  タカラトミーに人形のレストア部ができて、部分植毛やパーマなどのサービスを開始すれば、
  かなりお金が入るんではないだろうか?それも過去の資産の有効利用だと思う・・・
  むしろキャッスル扱いだろうか?(バンダイも同様)
  お手紙がついて送られてくる人形を直していくのって、きっとおもちゃメーカーにとっては至福なんじゃないかと思う!!
  ( 追:それにしても、池袋のリカちゃん展のポスターが、初代や2代目じゃなくて
    3代目リカちゃんなのにびっくり! 時代だねー!! ていうか初代のどでかポスターとか出たら絶対買う自分がここにry 
    追2: 3代目じゃなくて2代目だそうだ(後期?)。随分と個性的なアイプリントですが・・・)

◎ 体力落ちまくってます。なのに昼夜逆転。疲れます。
  体重は減らないのに衰弱という言葉が当ってる気配。自立神経がまいってる感じです。
  でもオリンピックもパラリンピックも見た後なので泣き言は言わない!!ただケアレスミスがあるので注意されたし >to自分

◎ ニュース板(2chの)などで実名出されてかなり中傷叩きを受けてた例の件です。
  愛知のコスプレイベントの件ですが、イベント運営のテレビ局側に実名で確認を取った所(イタ電禁止)、
  新聞の記事の内容にはテレビ局としても不満があるそうで、既に新聞側にクレームをしているそうです。
  例の審査員が今回審査依頼されなかった理由は、単純に審査形式の変更に伴うものだそうで、封書や電話が直接の理由ではないそうです。
  また、封書や電話が「事実無根であるという事をイベント幹部が確認した」と記事では書かれていますが、
  実際にはそう彼が言っているという事をテレビ局が記者に伝えただけで、
  例の審査員に問いただした時に会った場所も「品川」であり(横浜など他の所と思い出すのに時間かかったみたいでしたが)、
  どちらにしろ仕事場や自宅ではないので、封書の内容を事実確認しようも無かった、との事でした。しかしテレビ局としては記者にもちゃんとそう言っていたそうです。
  実はテレビ局が新聞取材を受けたのも元々イベントそのものへの取材と言われたからで、
  しかしフタを開けてみれば封書や電話の件。その時点で約束と違うと言ってました。
  テレビのイベントで審査方法が変わるのは普通なので、まさか記事に書かれるとは全く思っていなかったのだそうです。
  僕としてはテレビ局を責める気にはなれません。
  
  僕としては爆天のコス(作品として)が優勝に選ばれたのは意外だったというと、
  「実際に見ると、やっぱり当然だな!と思うと思います!」との事でした。
  アニメの爆天好きだったのでそれは嬉しいんだけど、意外だったから余計いいと思ったのは事実。
  あと、テレビ局の方によると、コスプレ風俗なんてものがあるのは、日本だけらしい。
  それだけ日本の現在のコスプレは特異だそうです。海外でのコスプレはアミューズメントとして扱われているので、
  毎年海外からやってくるコスプレイヤーさんがそれを知って愕然として帰っていくそうです。
  確かにゆゆしきことではあるのかもしれません。攻撃してくる連中には判らないかもしれないけども。
  テレビ局の方は、あのような新聞記事のおかげで極めて迷惑を被ったと言っていました。封書が届いたくらいで審査員を外すのかなどの迷惑電話がやまなかったらしい。
  なんで電話で事実聞くのが遅れたかもテレビ局の人には言えた。とりあえずこんな感じです。 (2008_9_16)
 (追:同イベント名でwikipedia検索すると、やっぱり間違った事実が記載されていて不快感の極みですが、
   そのwikiでも書かれてる通り、該当イベントの審査員は彼以外は実は毎年ほぼ入れ替わっています。
   つまり(上でも書いたけど)テレビ局としては毎年審査員を変えるのが普通の対応だったわけです。
   彼が根回しをして他の有名人審査員に出てもらったわけでもなく、主催はあくまでテレビ局です。
   彼らの一派がイベントに介入して、イベント姿勢をどうこうする権利はないとは思います。
   ※例の審査員はコンテストの採点票を、全く別の商業イベントサイトに公表までしていたようです。)


◎ うーん、すっごく大変・・・。
  ヤフーオークションのアイテム表示ページがリニューアルされたのと同時に、出品詳細記入のページも変更されたんだけど、
  銀行名はいちいち手動で入れなきゃならない・・・。昔は(例えば「ゆうちょ銀行」とか)オートで表記してくれたのに・・・
  しかも発送方法もヤフーゆうパックが自動表記されるだけで、あとの発送方法は手動入力しなくちゃならないらしい。
  (今気付いた。僕の場合だと「定型外郵便」「ゆうパック着払い」「ヤマト運輸着払い」って感じなのだろうか?)。
  「中古・新品・その他」の表記は面白いけど、未開封だけど箱に傷みがあるとか、中古どころかジャンク、とか、考える所も多そう。
  そんな事を気にしていると、終了時間を間違ったままころっと出品してしまったり(笑;)
  あげくにアクセルラーを12円開始で出しちゃったよw;;;上がってくれてよかった。
  前の方が良かったような・・・。回転してるアイテムの再出品がいちいちまじ大変です。
  玩具系で本職で売ってる方々も泣いてるみたいだけど・・・。自分が新システムに慣れられると信じるしかないです・・・ (2008_9_15)
  (追:もっと困ったこと。落札しても住所氏名連絡をくれない人に、連絡掲示板に書いてから落札者都合キャンセルにしたら、
   なんと次の落札者が1位になったページでも、連絡掲示板での取り消し落札者への苦言が残ってたりして焦った。まだシステムが完璧じゃないようです。)


◎ パラリンピックを毎日見ています。なんか感動とか言うとまた叩かれそうだけど、感動してます。
  ていうか、本当にこれって世界レベルのスポーツだと思う。TVでも言っていたけれど、
  陸上短距離では100mよりも、200、400mと長距離になるほどオリンピックとパラリンピックの世界記録の差は縮まり、400mではわずかコンマ数秒の差しかないのだそうだ。   多分日本人の普通のスポーツ選手がなんとか同じレギュレーションでできる競技しても勝てる人は少ないと思う。徒競走も車椅子競技はもちろん、水泳だって勝てないかもしれない。
  少なくとも僕も普通人も、水泳でも徒競走でも多分勝てない。テニスもバスケも。車椅子系のバレーやバスケのあのスピードってありえない。格闘技そのもの。
  まぎれもなく反射神経や筋肉や身体や精神力を鍛えて競技する「スポーツ」なんだと思う。レギュレーションが違うだけで・・・
  ゴルフやテニスだってシニアやジュニアがあるし、そういう考え方と同じだと思えばいいんだと思う。レギュレーションが違うだけ。
  本当、メダリストとかの名前出して素晴らしかったって書きたいんだけど、
  2chなどで障害者差別者であるかのように言われているので、あまり上手く書けなくてすいません。
  本当は自分の関係の人にも障害もってる人もいれば仕事で事故った方もいる。無差別に人を攻撃されても辛いだけなんだけど・・・。
  とにかく。パラリンピックで、障害のある方への見る目が変わるのは当然だよね。街中歩いて車いすの人を見かけたとしてもきっと、誰がパラリンピックの選手だろう、とか思うじゃない?自然にそう思えるようになってくのがすごい。
  あれだけの観衆の中で競技をするプレッシャーとか、全くこないだまでの五輪と変わらないわけじゃない?
  もちろん競技が終わった後のあの笑顔もオリンピックの選手と全く変わらなくて、
  ああ、スポーツっていいなぁ、と思ったりします。最高だよね・・・!!(2008_9_14)


◎ マクロスFは結構好きなんだけど、実はかなり不満があって、
  アルト(主人公。結構好きなんだが)が全然歌舞伎の家柄で達人であるという描写が出てこない所だったり、
  なんかシェリルを無理やり悲劇に連れて行こうとしたり(罠だの利用だのの方面)、
  ランカも利用どころかああいう生命の危機方向に連れていこうとする割・・・つまりアルトが本来の行動力を見せればはっきりきっぱりすることが、いつまでたってもアルト駄目描写しか出てこないので、なんだかなぁと思っている。これでは彼のバルキリー=「メサイア」の名が泣く。
  彼が駄目なら誰か救われるんだろうか?とすら思う時がある。「駄目な人」は救われるかもしれないが・・・
  駄目なのはランカもシェリルも同じことで、ランカはアルトを好きなのに告白できるのは最後の最後だし、シェリルは自分の病気をアルトに話せない。
  スタンドアローンであるが故に彼らの青春が敗北を迎えようとしているなら、それをスタッフが書く意義は何だろうか?伝説化なのだろうか?
  (世の中、好きな男に告白できないが故に道ならぬ方向にはまる女の子が多いのは現代の病理なので、ランカにしても告白できた事で何か好転しなければ、お話そのものに意味がない。アニメの中くらい「告白してよかった!」って結果じゃなきゃ、現実に誰も女の子は告白しない。)
  1年か(エンジェルハートのように)3クール単位の深夜アニメならアルトの成長はこんなスピードでもいいのかもしれないが、2クールで終わるなら成長遅すぎる。
  ていうかアルトは頑張りたいと思っているんだろうが、その頑張ってる所をスタッフが描写として拾えていないのかもしれない。「アルトってこんなに駄目な奴物語」になりそうで最終回を前に結構不安。
  ていうかちょっとスタッフってキャラに対してサディストだよね。まぁアニメキャラなんてスタッフにとっては他人だろうけど。
  うざいキャラと見えるか否かはどうその頑張りを表現で拾うかという事でしかない。それをマクロスFは結構失敗している。古典的青春ものとして好きな人はいるんだろうが、
  「普遍的失敗モノ作品」ってのは別に自分は見ても見なくてもどーでもいーよなぁ、と思ってしまうので。どうなるだろうか;
  「女の子たちとは悲劇と別れを迎えたけど、その子達との別れが彼を女形として成長させました」みたいな、誰でも考え付くような最悪エンドはキャンセルミラージュ!!(不安不安・・・


◎ 「イタズラなkiss」は少女漫画の王道のようなアニメ化で、
  でもよく考えるとその王道をそのままアニメ化している作品(主人公が少女から成長して学校卒業して定職をもち結婚してもまだ物語が続くような・・・)は、本当は少ない。
  その分新鮮な気持ちで毎週見ています。作者急逝のために描かれなかったエピソードは、今日放送された話からだそうです(みんな知ってるわけだけど一応)。 2008_9/13 


◎ 今回も最終日の最終上映でしたが、「仮面ライダーキバ&ゴーオンジャー」の映画、見に行ってきました!
  どちらも子供向けにまとめた内容なんですが、両作、子供にもわかりやすく不変的なテーマを扱っていて、いい映画になっていたと思います。個人的には色々思うけど、いい映画なことは違いがないから。
   ゴーオンジャーのゲストは半田健人、春田純一、デカピンク菊地、敵役がソニンと、強力だったし、炎神大将軍かっこいいし(いやー半田氏カッコ良かった)、メンバーもいい感じだったし。話の流れ的にとっぴな所もあるんだけど、そこはそれ、ダイナミズムってことで。及川二役だったし、福本清三氏も出てたりして、満足感あったです。ゴーオンジャー自体結構シンプルに子供向け戦隊を目指していて、なおかつ全年齢層楽しめる映画で良かった。やっぱ、子供が初めて見る劇場映画、なわけだから。
  「仮面ライダーキバ・魔界城の王」も、かなり色々な仕掛けがあるストーリーのようで結構抜けてるシーンはあると思うけれども、映画としてのカタルシスはすごく感じられました。
  ていうか抜けてるように感じられないのが編集トリックだよね。杉村が何で刑を執行されても死ななかったのか?とか色々あるけど(聖櫃=アークの力で生きたのは判りきってるからはしょられている)。
  随所に結構琴線にくるシーンが多かったです。セリフで感動させようとするんじゃなくて、キャストの演技まかせにしている所が大きいのが良いです。骨太にして華麗な雰囲気の映画、親子で見るのに最適な映画になっていました。その辺を田崎監督は意識してるなぁと。
  観客の親に決意を喚起する描写もあったし、ラストのバトルシーンすごかったね。飛翔体キバは今後も出るらしいけど、この出方が最初でよかったと思う。麻生親の年サバで恵&ゆりが親子ゲンカしている様は笑えた(^^)。渡や音也たちも良かったですねー。やっぱり中盤のバイオリンシーンはいいですよ。堀健も出番多かった。
  色々書くときりがないけれども、とりあえず行って見てきたよ!って事で。ポジティブに見れる映画って事で、行って良かったです。
  細かいことを抜きにして言ってると思うかもしれないけど、意外と繊細な映画だったよ?どちらも。それも子供を大事にしていて良かった。(2008_9_13)


◎ でもさ、キバの物語の謎って、TVを見ている自分たちは「誰が渡の母親で誰が恵の父親なんだろう?」とか推理しながら見ているんだけど、渡は少なくとも母親に育てられてるわけで、渡が物語で母親の名前をしゃべってしまえば解けちゃう謎なんだよね(笑)。少なくとも渡はなんで自分がキバに変身できるかなんて考えてないし。それはそうとそろそろTVにもライダーサガが出てくるみたいですが。とにもかくにもここ3回の石田監督話は良かったです。


◎ ヤフーオークションのアイテムページがリニューアルされたんだけど、それに伴って出品ページまでリニューアル。
  それがまだ使いづらくて仕方ないです。前の出品形態にどんだけなれていたかという・・・
  ボタンの読み込み重いし・・・再出品にも時間かかるので、慣れるまで大変そうです。
  ていうか、自分の出品アイテムのページから即評価閲覧まで行けなかったり、まだ改善して欲しい所が多すぎ。(2008_9_12).

◎ 9.11でグラウンドゼロにて追悼式典。アメリカにだって判る痛みがあるのだという感覚は大事にしてほしいよな、と思う。それが判れば、多分ロシアとアメリカの間も冷戦にはならない。

  今、スピルバーグ監督が「裏窓」と作品との近似性について叩かれていたりするんだけど、北京オリンピックの開会式演出ボイコットについては、僕はスピルバーグ監督はそれなりに意義のある事をしたんじゃないかと思っている。監督がボイコットしていなければ、中国の問題点に世界の視線が行くのはもう少し遅れたと思うから。
  それはそれ、これはこれ、じゃなくて、ドライに割り切れない中で中国へのどちらの感情も自分たちの中にある事を認めるべきなんだと思う。北京オリンピックを成功させるというのは大義だけど、その大義のために色々やらかされた事にも目を向けつつ、明日へ向かいたい中国の人々の気持ちも認めるべきだよね、ってこと。
  本当は多分アメリカが中国を認める方が困難な筈なのだから。


◎ パラリンピック開幕しました!(あとで色々書きます。)
  開会式は本当にすごかった。最初に降り立ってきたフェニックスも感動的だった。
  あの幻想即興曲を誰が真似できるだろうか?聖火点灯など何もかもが素晴らしかったです。

◎ 室伏広治氏が2,3位のベラルーシ選手のドーピング疑惑によって、
  銅メダルに繰り上げ受賞されるのではないか、って言われているけど、アテネといい今回といい、あまりにも不条理でかわいそうだと思う。
  不正が後でばれるのはいい。僕だって多くの不正をされてきた。それが明かされればどれだけ嬉しいだろう?
  けれど、大切な人生の一瞬は取り返しがつかない。こうして失われた多くの青春もあるのだろうし。
  自分的には予選であまりに室伏氏の調子が良かったので、本戦でああいうコンディションだったのに本当に驚いた。何か盛られたのではないかとすら一瞬思ったくらいだったし。
  ドーピング検査の結果が判るまでは数ヶ月かかるそうです。


◎ 例のナチス軍服やナイフや猟奇書籍販売やライブチャット運営参加の
  某同人誌イベントのコスプレ広場代表が彼のブログに書いたエントリーにより、
  僕が愛知のコスプレイベントがらみで取材に来た記者を、記事掲載後、後に罵ったというような嘘が信じられていますが、
  文中では○○の仲間であるかのように僕が記者を罵ったように書かれましたが
  仮にそのスタッフ当人の名で僕が相手を罵ったとすれば、広場代表がそこを「○○」と書く必要がありません。彼の知人でも同様です。
  正直に書けば、その記者は最初から僕を「無職」と記事に書く予定で取材に来たそうで(叩きの意見を信じるとそうなるらしい)
  記事を無職問題にしようとしてもいたようです。それでも僕は丁寧に取材に応じました。
  もっと書けば都産貿を追い出された某異常趣味系18禁同人誌イベントのサークル群にもとても理解を示している人でした。
  どのような異常な同人誌を彼らが売買しているかもURL付で説明したのですが
  (都産貿追い出された例のイベントの同人サークル群のURLはメールで全て送りました。他画像など色々。発送履歴も残っています。記事掲載直前の話です)
  もともと「表現の自由の問題だと思って記事にするつもりで来た」のだそうで、
  URL先の同人サークル群のイラスト群も「(残虐極まる内容であっても)気持ち悪いとは思うが規制はどうかと思う」「個人的にはどんな表現であっても存在は許すべきだと思う」と言われました。
  またインターネット上の記載については、たとえ各公式サイトのものであっても、新聞社は信用しないそうです。
  現在のドイツ国のネオナチ問題についてはあまりご存知ないようでした。
  また、「彼がグレーだとしても新聞でグレーと書くわけにはいかない。」と言われました。「関係サイドにもグレーと思っている人々はいる」ように言われましたが。
  つまり、記事にしたところで彼の主義として主張したい「表現の自由」の助けにならない(=彼の信条(そう言ってました)表現の助けにならない)から、
  僕が取材に応じたくだり、説明したくだり(彼がとったノートは約6〜7ページ以上に及びますが)は一切記事にならなかったのです。
  僕の主張全無視という事は、つまり記事に残るのは関係者側の主張だけです。某S氏(僕は面識なし)の主張は残ったのかしれませんが。
    自分は例の最大規模イベントのカタログの直営店広告もほぼ自宅前で例示して見せているので、僕の主張が事実なのは記者は知っていますが、記者のいう「大人の判断があったのでしょう」という事なので。
  ナイフ問題についても、僕が批判している件の広告は数年前からなのに・・・(あまりの確認側の粗忽ぶりを露呈することになるので以下略。とりあえず確認は今年以降だそうです。)
  元々僕は愛知イベント関連やその会場サイドにも新聞社にも、匿名封書も匿名電話もしてなかったので、僕の主張まるごと問題に関係ないと見なされればそれまでです。
  「でも僕が愛知の関係者の方に細かい事情や事実を連絡したら(例の封書の消印場所の理由で)僕が逆に怪しまれるじゃないですか、それは・・・」というと、
  その記者は「それを心配しているんですか」と、電話でげらげら笑っていました。

  それでも僕が追加で資料を送っていいですか?と聞くと
  その時もげらげらと喜んで「それは是非」と言っていたので、単なる面白がりだなと思ってそれ以降は何も送っていません。
  つまり、僕が説明を出来たか出来なかったかではなく、記者の主義の問題ですので。
  しかしそんな新聞記事のおかげで僕がニュース板などで実名出されて相当に叩かれたのは事実です。
  ちなみに上記の同人サークル群のURLは某政治家さんたちにも夏の例のイベントの前に、実名で送っていますので、何かの動きはあるかもしれないですね。
  (また、ビッグサイト宛の封書や電話や資料発送では自分は実名ちゃんと名乗ってますので念の為。
   その上で会場側からはビッグサイトイベントに「是非来てくれ」と言われてますので。 2008_9_5)



◎ 「アクセス」などでおなじみの渡辺真理キャスターが結婚(◎▽◎)!!
  おめでとうございます・・・(;▽;)/
  渡辺真理さんとは自分は同世代なので、ほんと感無量です。TBSのモーニングeyeからのファンだったし。
  結婚しないのかなぁとか思ってる内にオ●ム事件があったり、バッシングがあったりTBSを退社とかして、
  傷ついたことも一杯あったと思うんだよね・・・
  Nステでは浮いた噂もありようもなく、久米さんが時々休んだりしてて(当然だけど)サポート大変で、アクセスでは自称大人達の愚痴につきあい続け・・・
  それでもちゃんと結婚してくれた!! 良かったx∞
  本当におめでとうございます。そっかー、だからだったんだここしばらく声がはずんでたのは・・・(^^);; (2008_9_4) 


◎ 福田首相が辞任。
  9/1の防災の日に自然体で淡々と職務をこなし、その晩の辞任会見だった。
  TBS「アクセス」の掲示板にも書いたけど、自分は首相は次々の閣内や政党、省庁から問題が噴出する中、かなり努力をしたんだろうなとは思う。ただ、とっくの昔に現与党による政権はどうにもならなくなっているのであって・・・
  こんな中、麻生氏が次期首相になったとしても、次の衆院選で勝てるかどうかは判らない。僕は麻生氏も小池氏も石破氏も首相をできるだろうとは思うけれど、衆院解散するにしろ期間ぎりぎりまでもたせるにしろ、どちらにしろ短命内閣では、何のために首相になるんだ?という風に思ってしまう。
  上に立つ人は多分常に自民党内でもまともな人のはずで、まともな人をまるでどんどん消費しているかのようで痛々しい。政党の為の消耗戦にしか見えない。
  それでも僕は大方の人の言うとおり、政権交代はあるべきだと思う。強行採決はもうあってはならない。だから民主党、社民党、共産党に揺れてるのも事実。
  ・・・本当に(例ですが)、首相を小沢さん、外務大臣を麻生さん、文部大臣を小池さん、厚生大臣を社民党の人・・・というように、国民投票で選べる時代にならないかと思う。
  夢なのはわかってますが・・・
  (実は石破茂氏がゲストだった昨日(9/2)も、ラジオで話してという電話はあったんだけど(8月にも多分1回あった)、
   こないだネットで「若造切りやがった!」とか言われたり、2ch連中から叩かれたのもあるので、今回は断りました。
   でも自民党はともかく、石破氏は嫌いじゃないので話したかったです ^^;  2008_9/3)


◎  それにしても、「太陽と海の教室」を見ている最中、いきなり首相辞任のニュース速報が入ってきたので驚いた。
  でもさぁ、視聴率が低いとか、首相がやめたから視聴率が上がったとか言ってる人々がいるけど、違ってると思う。
  昔の「太陽族」が流行った時代じゃないけど、青春物をやろうとしてるんだろうし、意外と織田裕二のやろうとしてるのは昔の青春ドラマに出てきたような先生の役で、
  既に彼としては、自分中心にカメラが当るドラマ作りから、生徒役の若い子達にいい演技をさせるドラマ作りに移ろうとしているんじゃないかと思う。
  そういう意味で、若い俳優が輝いてこそこのドラマは成功なのであって、織田裕二の魅力そのものをクローズアップした考えは違うと思う。
  なんとなくこれに近いセリフを劇中で織田先生が言っていたので同感。(2008_9_3)


 
 
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