◎ 謎のジャンク箱

(ページ随時更新中。比較用1号、コーラレッドの手と今回のジャンク箱の中の手が似てる件 10/15)


リオ五輪が終わって重度のリオロスに苦しんでいる僕の所に届いたジャンク箱です。
全部褐色だー、すごいなー・・・まるでブラジルの風を一身に浴びたような・・・
日焼けに弱い僕にはまじでまぶしいこんがりっぷり!!いやー焼けてるなー

とはいえこれはブラジルから来たわけでもなく、トンカ販売というわけでもなく、
譲ってくれた方によると、どうも横浜の古物イベントで数年前に入手したものとの事でした。
表面的にはすす汚れもあり、一見日焼けに見える要素もあり、真剣に焼けて変形したボディもありで、
全部が全部レア品でなくても、めぼしいのが珍しい品だったら他がカスタムでもいいやと思って・・・
具体的に言えば上画像の左から2番目が本物だったら、それでいいやと思ってたんですね。
でも、パーツと一昼夜にらめっこしてみて、どうも気になる点が多々。
これらのジャンクボディ・・・結構背中に開けられないネジブタのが多かったのです・・・
いや、それはまぁ後においておいて、問題は開封可能ネジブタの、以下ボディ。




このボディの胴体シャフトと腰のゴムです。本来は下段右のボディ(これは以前に入手)のように、
フックを取り付けるための特殊形状のシャフトが付いてるのが市販素体のデフォルトです。
このボディの内部メカの画像は、あとでUpしますが、かなりややこしいルックスです。
さらにこのゴム、別にのびてこうなったのではなくて、以前紹介のテストショット型のように、
ゴムが元々この長さなんですね。まだ弾性がある。分解組み立てすればまだ普通につながると思います。
とはいえ、上体の裏が開封可能ネジブタ(ただし開封痕跡は特にない)なので
パーツ交換等されている可能性はありますが、問題は、この胴体ピンとこの胴体ゴムを持っているような人が、
このようなややこしい(後述)サイボーグ素体のカスタム行為を好んでするものなのだろうか?というそこです。
だってあからさまにカスタム塗装っぽいことされてる気もするしーーー;しかし・・・
ひさびさに長い更新になる予定ですが。いや、完品にはなりそうもないけど、この箱の話題で1ページ分作るつもり。
お楽しみ!!って事で・・・つづく (2016_8/25 20:40) 。




とりあえず、一番上画像の左から2番目のは、画像のような脇なので、ちゃんと工場製と思われる。
ほぼ白プラ(でもウェザリングのように銀が若干かかってるが)の体内メカの胴体部分に、
銅が塗られてるその境目が、以前入手した新メカ素体の腹部塗りわけ用マスキングと形状同じなので・・・
(※ この腹部マスキングの1号は僕でもあまり持ってない。そもそも販売期間的にレアだと思う。
左の1号の脇の銅に緑色が出ているのは、昔の塗料の銅が緑変を起こすから。
この1号は背中のネジブタが完全フラットで分解できないタイプ。・・・・・・つづく!)









つづき。3つ並んだ右が今回入手したもの、中央が幻影4.7のレトロメカの一番下で紹介したものだったのですが、
どうもこれをスモークと言っていいのかどうかちょっと解らない状態。いや、違うって確証もないけど。
この画像をUpした理由は、まずこの右2つの1号の肩の金属ピンが全部こげ茶色になってガチガチに錆びてる事です。
前から自分が不思議に思ってたのは、この種のルックスの変な1号は、肩や首、ひじのピンがガチガチに錆びてることが多く、
ところが店頭販売分(の筈の)1号では、ここまでピンが錆びてくるケースってあまり無いので、疑問だったわけです。
全く無いわけではなく、例えば中期素体の新メカ(73年末頃の分?)とかだと、まれにこういう錆び方してる事はあるんですが・・・
つまり、サイボーグ系に使われているピンで、一時、安価だからか不明ですが、滅茶苦茶錆びやすいピンがあったのでは?って事です。
多分このピンの錆びやすさは、生産側も気付いていたらしく、74年からの新ジョイントでは殆ど改善されています。
(他の例画像もあとでUpしますが・・・で、ここから先が本題。 2006_9/7 20:28)









※ この頃の新メカ1号で肩ピンが自然に錆びているタイプ。(参考用)

この頃の新メカ1号です。一応通常タイプに見えますが、パワーメーター型で
メーター全体に右回転したメカです。これは背中のネジキャップが封印型で、
開けてどうこうした形跡はなく、身体を水害が襲ったなどの形跡もないですが、
首・肩など各ピンの部分が黒くガチガチに錆びてしまってます。胴体のフックは若干錆びてる程度で、
フックを止めるバーは銀色できれいな状態。つまりこれのだと肩ピンは自然状態でも錆びてるのです。
 これはピンの材質上、こうなってるって感じです。 (2016_10/15 21:33)






◎ 少年サイボーグ(謎のスモークブラウンクリア)

で、今回のジャンク箱の少年サイボーグです。全身クリアブラウンです。正確にはスモークブラウンクリアって感じ。
外見的に肌部分がクリアブラウンなだけではなく、内部メカまでほぼ同色で、
見づらいんだけど、メカのエッジ部分のごく一部に銀色メッキ塗料でウェザリングみたいにされてます。
(後註。ごめん、このウェザリング風のメッキ部分銀じゃなくてゴールドだ)
残念ながらパーツはそろっていなくて、自分の手持ちのジャンクパーツから経年変色気味のパーツを足してます。
足した部分は左腕や片側のすねなど。けれどもやっぱり元々の肌の色が濃すぎです。
右の少年ゴールドは、自分の持ってる少年の中では透明度かなり高い素体で、
このゴールドからみると、もう本当にこの少年はこんがりと・・・・(以下略)






メカ部Upです。・・・色々と自分も不思議なサイボーグはUpしてきたわけで、
ただみんなが思うほど冷静さを欠いてるコレクターってわけでも無いんですよね。
ちゃんと一応はカスタムを疑ってます。この少年についても結構微妙だと思ってる。
背中の封は開けられていないように見えるけど、この封も開封可能らしいって事を聞いたし、
ただ、なら開封したからってメッキをそう簡単にはがせるかというとちょっと疑問じゃないですか。
素体のピン錆びがここまで行っているって事は、腐食液か何かを使ったのかなとも思ったけれど、
でも腐食液を使って、仮にその中に少年を漬けたにしても、
中身のメッキのさらにメカの中まできれいに落とせるのかなとか、
ピンをボロボロにしてまでこんなやる事かなとも思うわけです。
分解できるなら首とメカだけメッキ落とせばいいじゃん?全身痛める必要ない。
だから、ピン部分は自然劣化じゃないのかな、と思ったりしてます。
(※ ちなみに体内メカの+ネジが全然錆びてないので、腐食液ドブ漬けははい消えた)
(水害も考えたけど、水害だけで中のメッキって全部落ちるものなんだろうか?そこもまた・・・)
まぁその辺は他のと比較しながら推理するしかないけれど、
体内メカのエッジの銀色ウェザリングは、やっぱりメカに直接じゃなきゃ塗れない気がするんですよね・・・ (続く 2016_9/7 21:03~17)



股間の中はこんな感じ。確かに金属パーツはめちゃ錆びてるが、ゴムひも自体はとてもきれい。
ヘッドは初期型。でも電子頭脳の下にケタがあるタイプなので、本体は後期型です。








◎ サイボーグ1号( 謎のサンドクリーム→シルバー グラデーション)

今回のジャンク箱の中で一番興味があった1号です。背中のビスカバーは密封式。
ネジ頭は上に書いたような黒錆びの状態です。肝心の中身はサンドクリーム成型色のメカに、
グラデーションのようなシルバーメッキ塗装。腹部の銅色は上で書いたような緑変が出てきてます。
これが出品されてた時に自分が思ったのは、幻影4.7のレトロメカの下地に当たるメカ塗装に似てるな、って事でした。
僕は先のレトロメカを、小学2年の3学期、当時地元だった北浦和の玩具店のショーウインドーで見てるんですが、
でももしかすると、このメカが先にあって、そのバリエーションという事でレトロメカ(いやこの名称か解らないですが)が
出来たのかもしれないと思ったので、興味があったわけです。
本体自体はいわゆる中期ジョイントの新メカです。パーツは上記どおりなので、臨時で両腕付けてます。
ラジエーターモールドありな新メカ、って点も、レトロメカと変わりません。封印ネジブタってこの頃のデフォだしなぁ
買って見たらひざがほとんどもげる寸前で・・・これは修理大変だよ・・・と。





・・・比較するとこんな感じです。若干レトロメカの方がきれいな成型色のクリーム色です。
クリアパーツは全体的に黄変が進んでるんですが、この時期の(73年末期の)フォーマットの1号は
大体素体が黄変するので、これは全然ましな方だと思います。
黄変する?元々?これもさっぱりわからないよ・・・・・・・
背面ネジカバーは封印タイプですが、こういう風に黒かった。何でかわからないので水ティッシュでこすると
この状態に比べて半分くらい黒が落ちました。すすか何かかなぁ・・・。でも塗装かもしれないんだよね。チャコール系とかの。
その辺はよくわかりません。あまりに肩ネジとの色合いが似つかわしいからですが。
半分塗装落ちてもやっぱり密封タイプだったので、それを開けられるテクニックのあるカスタマーじゃなきゃ作るのは無理で、
僕的にはこれは本物じゃないかなぁと思います。これがあって、レトロメカの入ってた展示1号が生まれたのでは?って感じです。
電子頭脳の口部分のみの塗装が落ちてるのは・・・持ち主が手で触ってたからかなぁ・・・
でもハーフガンメタ1号の口みたいな例もあるので、この辺もよくわかりません。(2016_9/8 15:01〜16)



ちょっと落としてみた背中封印ブタ部。元々こういう塗りだったんだったらちょっと損したかも?う〜む〜 (16:34)

※ 作られたのは素体構成から考えて、73年後半から74年頭だと思う。
販促に使われたとすれば、サイボーグライダー関連かも (9/9 7:26)

※ でもこれ多分どっかで見てるなぁ・・・多分73年のクリスマスごろ。
でもあの頃は幼稚園児で近所に玩具店が無かったし、多分見てるとして、
南柏のイトーヨーカドーとか?(ジャンボーグ9の変身セットはヨーカドーで買った)
都内のデパートとか行ったかな・・・うーむ(9/23 10:11)









◎ サイボーグ1号の謎ジャンク胴体 ( ブラウン肌 ・ クリアブラウンメカ )

他にも何個か謎ボディがあるのでどれから紹介しようか迷ったんだけど、これから紹介です。
これはまだケアしていない状態でとりあえず「どうしたもんじゃろのー」とにらめっこなのですが。
この胴体が完全に見えなくなってるのは、何か塗料か汚れか何かがぶっかかったもので、
ただ普通に水ティッシュなどでこすっても全然落ちません。シンナー使ってやっと若干落ちてくれる状態。
それにしても茶系なボディだなぁ、と・・・思ってひっくり返すと、なんとボディ内部のメカがオールクリアでした。
クリアというかクリアのオレンジブラウンです。これは頭部メカも胴体メカも同じくクリアブラウンなのですが、
背中が開封可能なものなので、ちょっと自分的にも何ともいえないものはあります。






・・・で、過去入手のクリアメカの1号素体たちと比較してみた。
共通点は、どれもメカが旧メカで目の小さい通常電子頭脳という事なんだけど、
左のゾーンコンバートは74年秋玩具店告知抽プレ、
右のグラスゴールド?は73年秋玩具店告知抽プレの筈なので(少年サイボーグ以降のシリーズ仕切りなおし?
73秋の少年チャンピオンでのサイボーグ情報局連載開始なども記念してかと思ったんだが、いまいち不明)
・・・今回の腹部のゴールドはかなりオレンジ味が強いゴールドで、他の2体とは違う気がする。
で、胴体メカ背部のネジが完全にサビて溶けたみたいになってます。脇のタルは中でカラカラ言ってる。

つまりこのクリアブラウンメカも、腐食液など使われた可能性を疑ったんですが、
でもなぁ・・・本来分解できるはずの後頭部までネジが腐食してるんですよね・・・。
分解すればいいだけじゃないですか。それなのに腹部のメカだけきれーにスプレー塗りなのも、
すごくアンバランスだと思うんですよね。クリアには全く銀メッキの痕跡みあたりません。
カスタムだとすれば、メッキを洗浄して?しかもメカ腹部にオレンジゴールドをまた吹きなおして?
さらに全体をまた組みなおし?でも腕はバキ折れで?そして胴体パーツ前面にすごい塗装でまっ茶色・・・
塗装というか焼けか焦げか水害みたいな印象すらある。ネジ部の錆びの惨禍がひどい。

クリアをカスタムするのが大変なら、誰が何の目的でこんな「努力を無にするような」カスタムをしたのか?って事になるんですが、
本来こういう形だったものが後に無茶苦茶な扱いを受けた、っていうのなら、意外と普通に納得できる形態なんですよね・・・




光に透かすとこんな感じ。意外と綺麗。成型色のみの色だと思います。

胴体前面が塗装だとすればだけど(若干ゴールドっぽいのです。まぁタバコのヤニって可能性もあるが)、
もっと薄くする予定を間違えて濃く塗りすぎてしまったんじゃないのかな、って気がします。
だとすると滅茶苦茶勿体ないけれど、これって塗装がなくても胴体や首のクリアプラがかなり色濃いわけで、
(背面から電子頭脳と首以下の胴体部の濃さを比べると解る。濃さが違うんですよ)
作った人がなんかすごくボディの茶褐色にこだわってた?って印象のある1号です。
とりあえず下半身以下で組めそうなパーツが見つからないので放置状態。 (2016_9/11 1:36)







◎ サイボーグ1号の謎ジャンク胴体2 ( 部分スモーク? 謎メカ・テストショット版シャフト )

1号の謎メカ入りジャンク胴体です。色々と謎過ぎて形容できません。
それでUpに時間かかりました。半分はリオ五輪・リオパラと体調不良が原因ですが・・・
このページの上の方で解説した、上半身と下半身の接続部分がシャフトに長ゴムをかけるのみのボディです。
長いゴム(以前Upしたテストショット版と同じ長さ)は全く組まれたままらしいのですが、上半身は、
背中が分解可能キャップで、顔面も電子頭脳が新しいタイプのようなので、
誰かがテストショット版のボディを使って組み合わせたものだと思われるのですが、中身のメカがまた変です。
ていうか、まず外観どおり、胴体の色の濃さが経年変色としても異常です。ここまでこい黄土色になってるのはなかなか見ません。
シンナーで磨いてやっても全く変化なしです。汚れとか染色じゃ無いんだよね・・・
正面から見ると普通のシルバーかガンメタなのですが、まずメカのタル部分がクリアブラック?です。
青ワルのクリアブルーかもしれませんがわかりません。で、胴体メカの側面プラが全く塗られてなくて
成型色のまんまの白なんですが、ただの白ではなくてクリアホワイトみたいなのです。
で、背面のタンク部分が全くの白です。いや、どちらも似たような材質なので厚みで違って見えるだけ?
さらに背中の背面部分が、全くわけわからないのですが、上がホワイト系、下が黒系のグレーで
スプレーか何か吹かれてしまってます。意味不明です。



胴体部を各方向から撮影した画像は上の通りになります。ハハハハハ・・・全く解らない(笑;)
頭部は前面が1号グレーと同じ成型色で、後部が何かのライトブループラが使われてますが・・・
透かすと画像のように透明に見えるこのクリアホワイトのプラは、つまり
ニューGIジョーの関節ピンで使われてたクリアホワイトプラと同じものです。
だからプラというより、なんていうかアクリル樹脂っぽい。
このカラーのプラで成型された1号って自分はあまり見たことがないです。

で、この「背中をなぜかくもり塗装(スモーク?グレー?塗装)をしている」素体ですが,
なんでこんな塗装をしたのかについての仮説はまた後のブツに取っておくとして、この肌色は、
なんとなく・・・最初期パンフの試作1号の胴体カラーを彷彿とさせるものがあります。
経年変色というより、すごく変色するクリアプラを最初から使ったような印象です。
実際、首元がローリング成型のヘッドは、普通はこんなに黄色くならず白化するわけですが、
この1号の場合、これでもかってくらい黄褐色に近いです。
可能性としては、この1号の胴体には元々全く違ったメカが入っていて、上体と下半身を分解させた人が、メカだけ取ったという可能性もあるし、
全く逆に、工場で褐色プラを使った1号で、何かの意図でありあわせパーツで造られた試作 というのもありえます。
(金型自体はテストショット版ではなく、普通のよくある初期1号のメカです。ただ股間のゴムは本当ど初期モノとしか)
電子頭脳などだけ別の1号と代えられてしまってるというのもありえるんですが、
いずれにしても、背面タンク部の色だけ違うのは、テストショット型やゾーンコンバートなどの類例があるし、
側面から見るとクリアというのは、1号ゴールドのミステリー系の例がある。
大体・・・分解するまで成型色がクリア系かどうかなんてわからないじゃん?タルや背面タンクなんか特に・・・
つまり最初からこういうパーツの成型色を使った効果として作られた1号のメカじゃないかなと思います。
胴体メカの製造時期は多分ミステリー系の1号金よりは前だと思います。
でも首パーツの組み合わせは変えられてるかも・・・1号グレーの後期のパーツは使われてるって事だし。 

・・・・・そしてこの左下のジョイント折れた手首は・・・・・・がーーんっっツ!!!
(つづく 2016_9/21 4:39)






※ 僕が浦和市に住んでた小学1年(1974)の秋頃・・・だと思うんだけど、当時小1の間でもサイボーグはブームだったが、
そろそろミクロマンも人気出始めてきたか?って頃だった。で、その頃の某同級生を別の同級生コンビ
(ワルダーはやっぱ●だよな、●!!とか言ってた)が、「こいつ何か変な色のサイボーグ1号があるとか言ってるよ」と、
某同級生のことを糾弾しかけてた時があった。で、僕はその子をかばったのだが、どうもその子が言うには、
「スモークというサイボーグ1号がある」という事らしい。
で、僕も「それって今度出るっていうアンドロイドAの事なんじゃないの?」と聞いた。(て事はアンドロイドA発売前で告知後だ)
しかし彼は違うと言う。で、「スモークって、そういうなんか曇った、けむりで作るくんせいみたいな奴?」と聞いた。
(何で僕が燻製という単語を知ってたかというと、祖父がお酒飲みで、燻製系をいつもおつまみにしてたから)
と聞くと彼は「そうそう」という。で、そんなのあるわけないじゃんと言うコンビに、
「いや、幼稚園のときの友達がプレゼントで変な1号もらってたし、ポスターにもなんかあったから、そういう事タカラはやるよ」
と言って叩きをやめさせた記憶がある。でもそのコンビもかなりサイボーグ好きだったんだな・・・
(ていうか小1当時から 「 そういうことをタカラはやる 」 と看破していた自分が恐ろしい)
ていうか僕がゾーンコンバート1号のスティックポスターを見たのは、そのコンビの1名と玩具店前で出くわした時に
「みろよーこれ」とポスターを店の中から路上まで持って来て見せに来た時だったので、
結構その同級生も抽プレ1号がある事を理解してくれたんだな、と思った記憶がある。
(いや、この辺の前後はいまいち解らない。多分ゾーンコンバートの告知は11月以降だと思うが)
でもその後「スモーク」の1号については自分はやっぱり見たことはなく、同級生の「ある」という言葉を聞いただけで、
どんなものだかいまだにさっぱりわからないのであった・・・って事で次の更新に続く。( 9/21 6:03 )







◎ 謎のサイボーグジャガー ( スモークブラウン。内部はクリアメカ )

首元がばき割れてますが、これも見た事ない。カスタムかなとも思ったんですが不明。
全身の肌が茶褐色で内部メカが全部やっぱり褐色系クリアのジャガーです。
これも火災や水害によるもの?と一度は思ったんだけど、前に自分が買ってたジャガー
(ビクトリー期の展示目的品だったらしいジャガー。モントリオール五輪当時で紅白?)と似通った部分があります。
気になった所は、背中のぬりわけです。前の紅白ジャガーは胴体前半身の背中側だけを白く表から塗ってましたが、
今回の茶褐色ジャガーもなぜか背中半分のみ、しかも内側からのスプレーかすすで中が見えなくなってしまってます。
あとは尻尾。実は前の紅白ジャガーも装着されてたのはいわゆる「サイボーグセット」用の針金入り尻尾で
でも自分は箱入りで浦和のおもちゃ屋さんでこれが売られてたのを見た事あるので、さすがに武器しっぽがデフォってのはないだろと
そのしっぽは外して前回紹介したんですが、もしかしたら、これも展示品だったなら武器しっぽが デフォかもしれない・・・




電子頭脳部と左側UP。

ただ、逆側半分を見ると背中スプレー(?)は、全くありません。
どうも背中スプレーは今回の場合、左半身だけのようです。このアバウトさがなぁ・・・
首はたしかに割れていて、中に錆びの液みたいなのが飛んでるので、腐食液使われた可能性はありますが、
でも腐食液どぶづけでカスタムだー・・・とか、あるかなぁ・・・。ふとももの中まで内側からスプレーかすすが入ってます。
疑問は「腐食液」と「すす」って両立しない筈なんですよ。水気にすすでしょ?火災で焼かれて水まかれたとか?
でもそうだったらどっか溶けたりするじゃないですか。足首折れ以外は普通だし?加熱により首が割れる?うーむー
透明プラ自体は茶系ですが、なんか茶褐色にするための色々な方法をテストされてるようです。
でも、後に「白炎王」で真っ黒クリアジャガーが登場してる事を考えると、その原点的なもの?と捉える事もできるし、
いつか回答でればいいかなぁ、って感じです。つづく (2016_9/21 14:08)




※ 左半身が見えづらいのでアップ画像。こんな感じで上半分だけ(※中から)不透明化されてるのが、紅白ジャガーと似てる。
あと、よく見ると首パーツも中から塗装かすすで不透明化されてるようです。
首を不透明化するのが意図的なら、これも紅白ジャガーと発想が似てるかもしれないが・・・。
仮にどちらもタカラの工場による販促やら展示物だとすれば、茶ジャガー→紅白ジャガーの順番だと思う。 (9/22 16:16)







◎ サイボーグ1号 ・ 旧スモークシルバー? 

残りの解析はあと2〜3体と細々〜・・・。アンドロイドA風のダーク肌のサイボーグ1号です。
一番近いのはネオ1号の限定スモークシルバーって感じ?カッコいいです。
ボディ構成は、新メカ+中期と後期の折衷時期ボディです。74年のジャガー販売前後からのボディですね。
右ひざのジョイントが折れている以外は結構キレイです。ヘッドソフビは元々ジャンク故付いてなくて、
自分の手持ちの1号ヘッドの中からこれに一番合いそうななぜか暗っぽいヘッドを付けてます。
ただ、ケアしようとしてシンナー系で部分的に軽く表面を拭くと、このスモークカラーは落ちてしまいました・・・。
どうもこれは本当にプラカラーのスモークカラーをスプレーか何かで肌の表から吹いたものだったようです。
なんだカスタムかよー、と思ったんですが、この1号にはもうちょっと奥まった謎がありそうです。



胴体部Upです。なんか上の画像の方が鮮明に見えるかもしれませんが、胴体のシルバーメカが
(一応、右に傾いてるパワーアップメーターです)メッキがまばらにしかかかってません。
最後の最後までちゃんとメッキスプレーがかかっていないって感じです。(※ 画像は明度を上げてます)
これはタンク部分も同様で、メッキをかけてから塗装を落としたのではなく、最初からあからさまに
スプレーを途中でやめてます。で、これを見て思い出すのが、例のレトロメカの背面タンクです。
つまり、このレトロメカの背面タンクのまばらな黒も、元々まばらにしか塗装していないかも?って事です。
いやプラの混合問題などで、メッキが上手くかからないロットのメカだったのかもしれないですが・・・
上にUpしたグラデーションメッキの1号や、前に紹介したアンドロイドAなどと同じですね。
ならこのメッキが腐食剤などによる痛みかというと、どうもそうじゃないらしく、この1号のコンディションは結構よく、
内部の金属腐食もほとんど無く、背中のビス止め密封式で開けた形跡がないのです。
つまり作られた時からこの1号にはこういうメカが使われてたって事になります。

で、ここでネオ1号の「スモーク」とか、僕が小1の時に同級生から聞いた「スモークの1号がある」って話に戻るのですが、
「スモーク」って一体何なのだろう?って事です。例えば上の方の側面がクリアホワイトの1号など、肌が本当に
くんせいスモーク的な色に見えます。また、その1号の場合は、背中は曇ってしまっていました。
テストショット型1号の場合はシルバーの上にその銀色がくもったようなメカで、だからグレー(曇り)って名と解ったわけですが、
確かにスモークというキーワードで考えれば、今回のジャンク箱は全部スモークっぽく見えてしまう。
くんせいスモークだったり、煙のようなものだったり、すすを使ったような効果もありでした。
この1号は単に黄褐色に近くなりがちな1号の肌にスモーククリアのスプレーをしているだけなので、
製造手法としては洗練されているというか、あまりに単純で、でも一番後のアンドロイドAに近いです。
それでこの胴体メカですが・・・つまりこれって、ヘビースモーカーの身体に残る煙というかそういう表現なのでは?と・・・

いや、冗談でなく・・・このサイボーグ1号が出ていた当時の1974年前後というのは、映画でもドラマでもスパイ映画でも、
タバコというのは男の必需品だったわけです。その害について言われだしたのは70年代も後半ごろからで、
例えば副煙被害なんて言われてもいないし、肺がん確率についても言われたか言われてない頃なので、
例えばスパイ映画でも(サイボーグ1号はスパイヒーローのイメージもあった。指令レコードやアタッシュケース基地など)、
スパイというのはタバコと切っても切れないので、そういうイメージの組み合わせで、スモークボディが作られたのでは?って事です。

この話は次のジャンクボディで後半を書きます。・・・でも、とりあえずそのスモーク1号があるとすれば、
それが何種類あったのか(前期後期など)・・・全部販促展示なのか、今回のものは試作レベルでそれらですら無いのか、不明ですが、
僕は以前から「サンド肌やブラウン肌の限定1号がある」と言ってきたわけで、
実際に、そういう1号は昔からあったらしい・・・って事です。僕は抽プレのサンド肌やブラウン肌は
肌色が違うだけでメカはノーマルかちょっと違うくらいだと思っていたんですが、
いずれにせよ、「ちょっと違った印象の1号は大事にした方がいいかも」って主旨でそう言ってきたわけなので。
逆に「そんなのあるわけねえ」といい続ける連中(主に2chなど)は、全体から考えるとやっぱり有害なんだ、って事だと思います。

とりあえず、小1当時の同級生達(が見てる可能性も少ないが;)と話してた「スモーク1号」については
「こんな感じだから、かなりの確率で存在したんじゃない?」・・・と言ってあげたいなぁと思います。(2016_9/23 3:25〜57~4:07)

まぁ、2chとかでサイボーグの謎アイテムについては知らない連中に嘘つき呼ばわりされてきたけど、
結局集めながら調べて行けば体系が見えて来るわけで。本当2ch玩具板の名無し連中ってクズだったなと。結局ね。 
まぁ2chはスタッフからしてクズぞろいなのでどうにもこうにもだったけど。 (2016_9/23 17:05)


※ サイボーグスレッドで僕を袋叩きにしようとしてたのは、事実上は悪質業界人とか2chのオタク系スタッフとか、
さくら板などの悪質系変質者系住人だったわけだけど、実はあの僕への袋叩きの当時、裏ではこういう事態が進行していたわけで。
さらにコミケの悪質スタッフとか、コスプレ女子やアニオタ女子をアダルト系に引きいれようとしてたわけで。
つまりあの件でも僕を(まぁ誤差があったのは認めるが)たかだかレアアイテムの問題で、馬鹿連中が糾弾しなければ
それまでの同人イベント系での僕の注意活動を無駄にされる事なく、
アニメファンやコスプレ少女などから各種被害が出るのはかなり防げてたはずだし、
その流れを邪魔するのに加担した時点で、2ch玩具板住人の罪は重すぎるほどに重かったわけだけどね。
でもまぁサイボ系のみと言わず、なんていうか2ch玩具系って 変なおたく達が支配してた部分あるし。
トイフェスやってたオタキ●グが、最近では100人とかの愛人との変なリストを作ってたようなわけだから、
結局玩具系って 実際に そういう変なオタクたちが支配してたって事じゃん?そりゃそういう空気だと、僕が叩かれるわけじゃん。
だって僕の主張は当時からそういう事だっただろ?って。
その頃の2chの削除人代表って元ゼネプロの人物だから、オタキ●グとは昔から強いつながりあったみたいだしなぁ、
僕に90年代からイベントで悪質発言やらかしてたT田って人物も身内が元ガイナックス(ゼネプロ系)やエロ雑誌編集だったらしいし。
コミケの悪質スタッフ連中(ナチス&悪趣味エロ系集団)もだけど、そういういやなオタクって多いじゃん。昔から。
サイボーグ日記の方にも書いたけど・・・そういう嫌な連中のネットワークというか。

いまだにそういうクズ連中が幅利かせてるので、2chおもちゃ板なんてほとんど何の価値も感じないし
そういう2chやコミケに必要以上に媚びる玩具メーカー群にも僕はあんまり価値を感じてないけど。
だって僕の出品玩具を安く欲しいがために、特定個人叩きスレッドまで立てて、
開始価格を暴落させて、他人の所持アイテムの価値を落としまくる目的の奴らばかりだし。あいつら全員犯罪者だからさ。
正直あんまり他のサイボーグ系マニアとも関わりたくない。
サイボーグ的にも、70年代のサイボーグ以外、今はあんまり興味ない。(2016_9/24 3:26〜55)







◎ 謎のサイボーグ1号 (検討用?チャコールブラウン・内部メカは特殊グレー・パートカラー)  

今回のジャンク箱から紹介のラストです。謎の1号。
胴体が前後に潰れてきています。それで圧迫でひびが入ってます。背面はこれも密封ネジブタで、開封不可能。
ジョイント折れてたり惨憺たる状態ですが、謎の四角いラインが、胴体正面に入ってます。




頭部はクリアです。変色が進んでるのか、元々若干オレンジ味があるのかはわかりません。
後頭部ネジがガチガチに錆びて+ドライバーも挿せない・・・でも、問題はやっぱり胴体です。
胴体内部のメカ成型色は正面がグレーです。しかしパーツ的には新メカ型なので右胸下の大小2つの丸には
横棒入ってるタイプです。それに対して、背面は黒成型色。タンク部がグレー、胴体下がグレーという
これも不可解なパートカラーの素体なのです。それで胴体部が元々の茶系ボディに、
さらにチャコールか何かをうすめたような塗料がかかっているような、そんな感じです。
身体がつぶれた理由が圧力なのか熱によるものかは解らないです。問題は胸の四角い雑なラインです。



胴体内部を内側から見た所。上側が腹部、下側が背面。胴体メカ背中側の成型色は黒です。
ちなみにジョイントは新ジョイント。すごくイタミが激しいけど、多分74年に作られてる。

これも肩の背中側が密封式なので、作られた時からこの内蔵メカに間違いありません。
背中にこびりついてる青塗料の経年ボロボロ感がすさまじいです。

・・・「スモーク」1号の話の後半です。なんでスモークのような1号が作られ始めたかという自分なりの仮説なのですが、
多分その当時のオイルショックが背景にあると思います。サイボーグ1号発売開始は1972年でオイルショック前ですが、
その後73年、そして74年になると、石油はどんどん値段が上がって、プラスチックのペレットなど軒並み値段が上がります。
当時のオイルショックは深刻で、トイレットペーパー騒動からウルトラマンがレオで終了など色々ありました。
それでおそらく、純度というか精錬度合いの低い透明プラになってきた時期があるんだと思います。
透明プラのレベルが下がると変色を起こしがちになり、透明度問題もあるかもしれない、で、その問題の解決法の一つが
スモークボディであり、後のアンドロイドAではないか?・・・つまり「スモーク」はアンドロイドAのボディ色開発の
一連過程に位置づけられるのでは?ってのが僕の推測です。
だからこれも「アンドロイドAの胸のパネルを企画するのに使った」ものなのかなー、だといいなー・・・と。

このジャンク箱がどこから、どういう人の所からか出たのかは全然不明なままですが、
仮にタカラでサイボーグを作ってた工場なり、製品検討をしてた所が出元で、
だからだとすれば、全部ジョイント破損してる理由も推察はできるんですよね。つまり廃棄処分されたと。
それを元社員さんがいたたまれなくて持っていたのがめぐりめぐって僕の所に来たとか?
・・・でも↑のクリーム色+シルバーの1号とかは僕の記憶にもあるし、スモーク1号については小1同級生も知ってたので
これが全部工場から出たのか、大昔にサイボーグを集めていた人の所から出たのかなど、知りようがない。

なんで「スモーク」って発想になるかといえば・・・多分タカラや各玩具会社のある周辺って、
人形供養とか「お炊き上げ」をする神社が多いんだよね。それでかなぁと思ってるんだけど。

今回色々謎ボディを更新したけれど、これって多分肌色あわせられる現物とか、見つかりそうにないです。
ジャンクの手足を組み合わせたりジョイント修復にも時間がかかりそうです。(おまけにつづく 2016_9/23 17:01 )
※ ていうか人形供養は神社とお寺(寺社)の両方でしてるらしい。(21:06)
※ ジョイント折れ、特に新ジョイントの場合、経年による可能性もあるけど、
実際今回の1号で折れてる部分、必ずと言っていいほど右ひざなんだよね・・・(9/24 5:51)









◎ 謎の肌色のサイボーグ1号 ( 以前 チラ見せした分)  

以前謎のレトロ風塗りのメカの一番下で紹介した1号のジャンクをサンプル的に更新。
肌色が黄色い感じなんですが、ワルダーイエローとはまた違った黄色みです。
胴体部分で完全にひもが千切れてしまっていて、金具が錆びているので、
もしかしたら水害にあったのでは・・・とも思ったのですが、これも内蔵メカは非常にきれいです。
ただ肩周辺のボディがバキ割れしてしまっていて、もうどうにもなりません。
全身のピン部分は後頭部のネジにいたるまで完全に錆びているんですが、
これも電子頭脳がうすい水色、後頭部がチャコールブラウンというわけのわからないパートカラーです。

ていうか・・・なんでこの手の変な1号は、電子頭脳を変なプラ成型色のツートンにされてるんだろう?
普通は、ありがちな白とか透明とかオレンジとか・・・エメラルドグリーンとかじゃないですか。
クリアの赤とか青もあるけれど、正直上のようなこういうツートン成型はほとんど見ないわけで。
僕はこれも一種の「スモーク」かそれにまつわるモノなのかなぁとか思ってたんですが、
(まぁ展示目的の1号って、本当設定コンセプトより人目を引ければそれで・・・って品のかもしれないけど。
でもこれが展示とかプレゼントとかそういうものなのかってのは、さっぱりわからないんだな、僕にも・・・
なんと太ももの中にたばこの灰みたいなのが入りこんでるんですよ・・・う〜〜〜;)

クリア成型プラって、錆び水とかに浸かるとこういう色になるのかもしれないんですが、
でもほんと、電子頭脳にわざわざこういう成型色を用意してるのなら、やはり正体不明の1号です。(2016_10/5 3:24)









◎ 例のコーラレッドの手、と、今回のジャンク箱の中の謎の手2個

・・・一番左が例のコーラレッドの手です(一応揃いで持ってるが)。このコーラレッドの手自体は2000年ごろの入手物で、
自分の記憶だとこれは74年の某ワルダーの手で、当時小1だった自分は浦和市の玩具店のウィンドー越しに
(このワルダーはショーケースの中に箱ごと入ってて手で持てなかった)「「汚れた手」のイメージなのかなぁ」と思ってました。
ただその某ワルダーは既にそれ以前に2〜3ロット近く出荷されていて、
(最初に僕が見たのは1号ブルーの出た74年6月の翌7月末。夏休みに入った直後)、
その時には身体の透明度に合った、もっときれいな赤だったんですね。

で、右の2点が今回のジャンク箱に入っていた、ほとんど見た目の同じ手です。
なぜかやっぱりぱっと見、茶系に見えますが、手首の大きさや変な成型色で、しかも表がつや消しブラック的な汚れがある事など、
コーラレッドの手首と全く特徴が同じです。ただ、パッと見の印象が同じでも、透かした色は全く違います。
片やレッドで片やブラウン系。だからこの手首はやっぱり、今回同時に出たスモークっぽい色合いの1号の手首だと思います。
問題は、こういう元々クリアブラウンオレンジの手を、近年のカスタマーがクリアブラウンレッドにする意味合いは「全く無い」って事ですね。
だってクリアブラウンレッドの手首をつける対象がクリアブラウンレッドワルダーだったら、本当に変なワルダーだと思うけど、
・・・まぁ、いいかぁ・・・・・・。だから、普通のカスタマーが、赤ワルダーを無理やり実在させたいとでも言うのなら、
きれいな1号の手首を赤くすればいいだけの筈なんですよ。(いや僕は当時品赤ワルは試作品も市販品も展示品もあると思ってますが。)
当時の人が何かの目的で作るなら別なんだけど、手首だけクリア ブラウン レッドにする意味ってないし。
つまり結局自分の記憶って正しかったんだろうなぁ、って事なんですが。
ただその僕の見た某ワルダーの最後の出荷分ってのが、厳密にどんな仕様だったのかはわかりません。
それはパーツ揃えてみないと解らない。
何でもかんでも無い無いと言ってる連中って、要するに体系だてて検証とかしてないし出来ないからそう言えるわけで、
でもまぁパーツがあっても全部揃わない限り、ってのもあるので現状報告するわけですが
現状報告にすら変な否定反応してる人々は、もはや駄目だよね。でも揉めるのは嫌だよねー。
 (2016_10/15 21:54)

※ ていうかこのコーラレッドの手を、復刻系赤ワルにはめて、小学1年秋のあの気分だけでも・・・と思ったのに、
これって新ジョイントで、復刻赤ワルの手首にはまらなかったんだよね・・・ガーン(涙) 
 (2016_10/15 23:13)

※ まぁ、ゾーンコンバート1号のページの一番下の、ワルダーの黒髪赤ヘッドのことについては、まだ保留って事で。
この1号も腰ゴムがもう・・・って感じ。この写真の頃からかなりやられてたしなぁ。(10/16 1:14)




※ Google+とBlogger(blogspot)の偽ブログ群には注意です。
文面や画像の無断引用もだけど、人の顔にナチマークとか貼るのホントやめて欲しい。
しかも盗撮で加工写真だしな・・・(2016_9/8 17:13 )
 
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